スポーツ 2007.07.04

こんにちわ。先日ヤンキースタジアムの裏の裏側まで潜入できる、

ヤンキースタジアムツアー」に参加しました。


ここから入り口です。普段は報道関係者の入り口のようです。


YANKEES


さあ、中に入ってみましょう。




YANKEES


球場内のちょうど、バックネット裏、フィールドボックスと

メインボックスの間に出てきました。お客さんの入っていない

ヤンキースタジアムもなんだかさびしいものです。


そして球場内の通路を通って、レフト後方まで進みました。すると、




バ~ン!!。過去のヤンキース選手で、永久欠番になった選手

の番号が並べられています。こちらはベーブ・ルース。小学校のとき、

この人の伝記を図書館で読んだ覚えがあります。


そしてさらには、




ジャッキー・ロビンソン。当時有色人種を排除していたメジャーリーグ

のなかで、黒人選手として活躍。有色人種のメージャーリーグ参加

の道を開いた、と言われてる人だそうです。


42番はすべてのメジャー球団共通の永久欠番だそうです。

ヤンキースでは今、マリアノ・リベラが付けていますが、1997年に

この制度が決まる前から42番と付けていたので、、今でも付けることが

出来るそうです。

マリアノ・リベラが引退したら、ヤンキースで42番を付ける選手はいない、

ということです。


そしてさらに奥に行くと、




またまたベーブ・ルース。今度は顔入り。かなり伝説の選手です。

ほかにも、ジョー・ディマジオ、ルー・ゲーリック、ミッキー・マントルなど、

盛りだくさん。


いずれ、今デレク・ジーターの付けいてる2番も、彼が引退後、永久欠番

になるのではないかといわれてます。


さて次は、さらに進んで、




ダグアウトのベンチです。戦う男の熱気がプンプンしています。

ガムをくちゃくちゃする選手、ホームランを打たれて帽子を投げつける

選手の姿が思い出されます。




ベンチから見た感じの風景。


選手に気分になったところで、そろそろベンチを後にしましょう。。




球場内の通路をどんどん通って、


バ~ン、っと。


選手のロッカールームです。と、すいません。ここは写真撮影が

禁止されてて、写真が取れませんでした。


簡単に、


○入って右側が主に投手のロッカー

○左が野手

○松井のロッカーは左側にありました。

○井川は右側。

○ジーターのロッカーにはファンからの手紙がたくさん。

○子供の写真を貼っている選手


こんな感じでした。ただし、ヤンキースタジアムで試合がある日は

見学することが出来ないそうです。そして、





次は記者席。報道関係の方がここで、パソコンだの、携帯だの

持って情報収集してるそうです。


この部屋の隣には、名物、8回に踊りだす麦わらぼうしの

にいちゃん、の部屋もあります。




私が座ったところがちょうど、NEW YORK POST の記者席。

日本の新聞社の記者席もありましたよ。





そしておみやげをもらってツアーは終了。ヤンキースタジアム

満喫で腹いっぱいです。


ツアーは英語でのツアーになりますが、HISのヤンキースタジアムツアー

は日本人ガイドがついてますので安心。ぜひぜひ、ご参加を。




そして今ヤンキースタジアムの横に、新しいヤンキースタジアムを

建設中です。2009年から使われるそうです。今のヤンキー

スタジアムツアーに参加できるのも来年までです。


BY ジェントル麺


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H.I.S. ニューヨーク支店便り  

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