2007.07.22

smokingタバコを吸われる旅行者には朗報think


TSA (The U.S. Transportation Security Administration)、日本語では『米国運輸保安局』 は、2005年より、アメリカ発着便及び米航空会社便の機内へのライター持込を禁止 していましたが、2007年8月4日より、一部の特定のライターを除き、ライター持込が許可されるとのことです。


ライターが持ち込みになったからと言って、機内で喫煙ができるわけではありませんが、喫煙者の方にとっては、空港に着いて外に出てすぐライターを新たに買わなくても、すぐに自分のライターでタバコが吸えるのは嬉しいようですよ。


2005年のライター持込禁止が始まって以来、現在、毎日平均2万3千個ものライターが没収されているようです。。。


2007年8月4日より、ライターは機内に持ち込みができるものの、火力(?)が強い『Torch Lighter (トーチライター)』は引き続き持ち込みが禁止×になっています。


でも、Torch Lighterって何って感じですよね。TSAのウェブサイトの画像 を見ると,、いわゆる100円ライターのような使い捨てライターはokで、トーチライターはngのようです。。。


でも、画像 を見ると、トーチライターとジッポのようなオイルライターの区別かつかないのですが。。。sweat02


トーチライターといっても、はっきりした区別がおそらく出来ないと思うので、結局は、空港職員のその時の判断次第になることでしょう。空港に到着して、すぐにタバコを吸われたい方は、使い捨てライターが無難のようです。

詳細は英語になりますが、TSA のウェブサイトからご確認いただけます。


down shine down shine down shine down shine down


http://www.tsa.gov/travelers/sop/index.shtm


また、主要な日本語メディアでもこのニュースを取り扱われていますので、チェックしてみてくださいsign01


searchCNN.CO.JP

searchNIKKEI.CO.JP

searchYAHOO.CO.JP


※上記の情報は、2007年7月22日現在の情報です。TSA側の都合により、情報は予告なく変更されることもありますので、予めご了承ください。


BY MIX


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