去る、2/28(月)に久しぶりにマディソンスクエアー・
ガーデンへ行ってきました
目的は 『BNP PARIBAS SHOWDOWN』
1980年代と90年代を代表する、名テニスプレーヤ4人によるテニス
マッチ テニスファンでない方でも、1度は耳
にしたことのあるそ
うそうたる面々
ジョン・マッケンロー(アメリカ人)
イワン・レンドル(旧チェコスロバキア出身、後にアメリカへ移住)
アンドレ・アガシ(アメリカ人)
ピート・サンプラス(アメリカ人)
一時期、テニスにすごくはまったことがあった私ですが、生のゲームを
見るのは人生初で、大興奮
第1ゲームは、80年代に活躍をしたマッケンローとレンドル
第2ゲームは、90年代に活躍をしたアガシとサンプラス
1ゲーム目のマッケンローとレンドルはさすがに、全盛期から20年あまり
たっていることもあり、かなりベテランらしいゲーム さすがに、全速力
で、ボールは追えない しかーし、サーブ、フォアハンド、バックハンド
などは健在そのもの
<第一ゲームの様子>
<試合後のインタビュー①>
<試合後のインタビュー②>
2ゲーム目のアガシとサンプラスは上記の2人よりは、かなり白熱した
ゲームでした。現役を退いてから、まだ、10年もたっていない彼らの
試合は、スピード感に加えて、威力のあるサーブをビシッとポイント
に決める 見ていてもすっきりします
<アガシ登場の瞬間>
個々のひいきのプレイヤーを応援する声はゲーム中絶えず、
「アンドレ」、「GO、アンドレ」
「ピート」、「GO、ピート」
<第二ゲームの様子>
観客である私たちを大いに魅了させてきれました 現役の時から、
2人は対照的なプレーヤーで、派手なパフォーマンスをするアガシ
は、やはりアメリカ人好みのよう 自国アメリカでのアガシ人気に
驚いてしまいました
<試合後はスタンディングオーベーション>
一方のサンプラス、現役時代は「退屈な王者」と言われるほど、淡々と
まじめなプレースタイル
現在のプレーヤーらからも理想と目標に
される存在で大きな影響を与えており、後継プレーヤーへの貢献度
は高いと言える
やっぱり、スポーツは最高です
次は何を見に行こうかな~
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