憧れのシティバレエを見に、赤色の1番線で66丁目にあるリンカーンセンターへ行ってきました
(劇場名:DAVID H.KOCH THEATER)
舞台は森に脚を踏み入れた貴族や職人、森に住む妖精たちが登場。
いたずら好きな妖精が作った媚薬により、
結婚を目前にした男女のパートナーが入れ替わったり、
ロバにされた職人に妖精の女王が恋をしてしまう、というコミカルなストーリー
バレエなのでもちろんセリフはないものの、
全身で表現される舞台は見ごたえ十分自然と笑わせてくれます
すったもんだありつつも、最終的には登場人物の画策や活躍から
円満な結末を迎えるので安心して見れます
そしてもうひとつ楽しませてくれるのが後半のクラッシックバレエ
ACT1(前半)で題目は終了し、
ACT2(後半)で古典的なバレエを披露してくれます
出演者たちが勢ぞろいし、息のあった華麗な踊りには素直に感動
これぞバレエですねo(〃^▽^〃)o
レベルの高いバレリーナー達に吸い込まれる瞬間です
子供の時バレエ習っておけばよかったぁ、
子供には早くからバレエ習わせよう、などと女性なら考えてしまったり(笑)
1週間前の手配だったため、最上階の4階席になってしまいましたが、
ステージからの距離は遠くないので、十分堪能できました
皆さんも機会があれば、
少しおしゃれをしてシティバレエ鑑賞してみてくださいね
シノ
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投稿: Big Apple -2012年6月19日 (火) 14時59分
■無題
去年、私も行きましたよ! o(^▽^)o古典ではなかったのですが、幾つかの演目があり、とても楽しかったです。隣のABTでは、ジゼルを観ました。日本で観るとウン万円もするのに、たったの$20!ステージからは遠いですが、全体を見られて良かったです。 -
投稿: his-newyork -2012年6月19日 (火) 21時50分
■Re:無題
>Big Appleさんコメントありがとうございます!ステージから離れた席でも全体を眺められるのは気分いいですよね☆やはりこちらのバレリーナは足も長いので見とれてしまいました^^