
NYに4店舗、LAとワイキキに1店舗ずつ構えるステーキハウスの名店、ウルフギャングへ行ってきました
新しくできたタイムズスクウェア店もいいけど、せっかくなら趣のある雰囲気を堪能するため、トライベッカ店へ(他はパークアベニュー店、ミッドタウン54丁目店です)
わぁ、期待通り外から見ても中に入っても、広々してゆったりしている
日曜の夜だったからか他のお客さんが少なく、余計に落ち着いて過ごせました(≡^∇^≡)
さて、案内された席に座ると早速パンがごっそり。
残念ながらアメリカではヨーロッパほどパンにこだわりはないようで、ひとロールで十分。
飲み物は奮発して、LA在住の友人一押しの高級赤ワインをオーダー
ワインに疎い私でもわかるほどまろやかなお味にびっくり
んー、美味ですステーキハウスでもいいお店はいいもの出してる!
そして気になっていた、スライスドビーフステーキトマト&オニオン!
トマトとオニオンをスライスしただけのシンプルな一品なんですが、、どっちもびっくりするくらい品質がよく、そのままがっつり食べれます
写真は見にくいけど、下にオニオンを敷いて一緒に食べるのがベスト
生で甘みのある玉ねぎは人生初でしたーo(〃^▽^〃)o
そして待ちに待ったメインディッシュ、ステーキフォー2
ジュージューさせながら、下皿を敷いて油を片方に避けてテーブルへ、
ウェイターさん、ご丁寧に私たちの小皿へ2切れずつ盛ってくれたので写真は歯抜けです
でもミディアムレアーの赤みにはうっとり
付け合せに頼んだマッシュドポテトをお肉に少しのせて食べるのが通のやり方だとか
確かに、ポテトを乗せたほうがよりお肉のお味が引き立ちます
さらにこのステーキ、ロース(サーロイン)とフィレを両方堪能できるんです
ご存知の方も多いと思いますが、二つ上の写真、奥がロース、手前がフィレ!
サーブする前に切ってくれていたので食べ終わるとちゃんとTボーンの形が綺麗に残りました
さすが28日間熟成しているだけあって中はかなり柔らかく旨みがある
でも外は香ばしく焼きあげているのでぱりっといしていてたまりません(*^▽^*)
お腹パンパンで大満足のディナーでした
お店のWebサイト:
http://wolfgangssteakhouse.net/
シノ