
広大なアメリカを移動する手段として、フライトは欠かせません。旅行や出張など頻繁に飛行機に乗る機会がありますが、皆さんは何を優先で航空会社をチョイスしてますか?マイレージ会員とか料金とか人によって様々だと思いますが、私は安くて快適な航空会社を選びます。日本のエアライン市場でも最近躍進が進むLCC(=LOW COST CARIER)のアメリカ版をご紹介します。
アメリカで展開するLCCキャリアの一つ、VIRGIN AMERICAがあります。あのVIRGIN ATLANTIC社のLCCになります。
各都市の空港カウンターもご覧のような、KIOSKチェックインモニターが設置されてます。アップルストアーのディスプレイみたいですね。
LCCでありながら、色んなこだわりが満載で、CAの制服や機内も特徴があって面白いんです。こんなところにもアメリカ国旗があったり
ボーディングゲート前では、機内TVを見るためのヘッドセットが$2で貸し出しされ何とセルフサービス!ピンクのヘッドセットでしたが、他にもPOPな色も用意されてたりします。
機内に入ると一瞬、”おぉ”と思うブラックライト風の照明。クラブのようですね。
座席に着席すると、通常の航空会社より大きなスクリーンが設置されてます。これでサテライトTV、映画(有料)、音楽やスナック類の購入などができます。特に音楽はさすがVIRGINと思わせる多岐に渡るジャンルを取り揃え、何となくUKアーティスのアルバムが多い気が...。今日のFLTは私、フランク・シナトラの気分でした。
USA国内の路線も徐々に拡大しつつありますし、一度機会があればご利用されてはいかがでしょうか?
ALX
VIRGIN AMERICA
公式HP