2014.05.04
こんにちは。
ニューヨークは映画やドラマの舞台になることが多いのは
ご存知かとは思いますが、それにまつわることを書きます。
かなり趣味の世界になってしまうことをお許し下さい。。。
私の大のお気に入りの映画に、1993年に公開されたアル・パチーノ主演
の『カリートの道』、はここニューヨークが舞台です。
でもお気に入りの理由は、舞台設定だけでなく、その内容です。
主人公のカリート(アル・パチーノ)は、刑務所から出所し悪の道から
足を洗おうとするが、昔からその道でブイブイ言わせてた彼には
そうは問屋がおろしません。
入所前からの恋人ゲイル(ペネロープ・アン・ミラー)にはそんなカリートに
愛想をつかしていたが何とかよりを戻すことに成功!
最後の危険な山場を越えて大金とともにゲイルの待つグランド・セントラル駅
からマイアミへ逃亡を試みるのだが・・・・・。
ギャング映画なのですが、これは純愛映画でもある!と思ってます!
挿入曲には ジョー・コッカーの「You are so beautiful」
あのしわがれ声で聞くと何だが涙が出ます。。。。
(実はサントラもってたりして。。。)
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そんなグランドセントラル駅、初めてNYに来て訪れた時には
鳥肌でした!
ここはカリートが最後に列車に乗り込もうとして駆け込むホーム!
(※決して同じ番線ではありません!)
今も昔も駅は出会いと別れの場所ですね....。
5月5日より、『映画にまつわるツアー特集』 を開催します!
http://tour.his-usa.com/index.php?tgt=nyc#2
CINEMA QUEEEEN