近郊都市情報
2015.12.10
私はエドワード・ホッパーが好きですが、好きではありません。
”とてもアメリカな風景”なので好きなのですが、孤独、寂寞、虚無感、、、などが浮かんでくるので、、、。
そんなホッパーはニューヨーク州生まれ。
ホイットニー 美術館と縁が深く、死後は奥さんが多くの絵を寄贈しました。
彼は絵の題材を求めて車を運転しながら延々と探し回った、と伝記で読んだ記憶があります。
ダンボの工場跡の煙突を見てて、ホッパーはここも車でぶらぶらしたのかな~?と。
これが一番ホッパーの好みに近い、、と言ったらホッパーから駄目だしが出たりして。
なかなかうるさかったそうですから。
なっちゃん