ブロードウェイのロングランミュージカルとして有名なライオンキング。
鑑賞できる機会がめぐって来たのではりきって行って来ました!
ワクワクしながら劇場へ!
開演までしばらく待ちながら、人がごったがえしているタイムズ・スクエアを眺めます。
この角度でタイムズスクエアを見下ろすことは普段なかなかない♪
さて、開演時間も迫りましたので、着席いたします・・・の前にやはり済ませておこうのお手洗い。間際にもかかわらずいつもスタンバイしているおそうじの方がいるおかげで長い行列もスムーズに進みました。ありがたいです。ちなみに便器はTOTOです。個人的にジャパンすばらしいー!とテンションが上がりました。
開演中の写真はNGなのでせめて開幕前だけでも。
さて、開演いたしました!
極限まで鍛錬されたアクターさんたちが、着ぐるみ(?!)と舞台装置のあいだくらいのものを操って登場します。動いている動物の動きもホンモノそのものだし、動かしてるアクターさんにも隙がない。実際目にしている生き物の外側と”ナカ”の人が、視覚的には出たり入ったりして、”どっちを私は観てるんだろーなー??とにかくここはアフリカだな’”という、筋は理解しながらも現実とそうでない世界を行き来して不思議な気分にさせられます。セットも物語に沿ってどんどん変化していきます。
物語は主人公ちびっこ期と若者期の2つに分かれます。ネタばれは極力避けたいところですが、2部が始まってからのいまどきディズニーの鉄板アドリブが炸裂してました。この日限りではないと思いますので御覧になった方で、”あれでしょー”とわかった方はお知らせ下さるとうれしいです。
ぜひ観に行こう!と思う方へのお知らせで、劇場自体は意外と大きくないので、2階席で御覧になっても楽しめます。ただ、1階席を使う演出も含まれるので、それを楽しみたい!という方は1階席をご予約することをおススメします。アフリカが舞台だけあって、舞台の両側にパーカッショニストのブースが目立つように設けられていました。重要なシーンで彼らが演奏する場面がフィーチャーされるのも見どころです。
”息子よおお-!” 終演後はパパキングに見送ってもらいます。
ただ今、やんちゃ盛りのお子さんを育てているおかあさん、 現役でやんちゃなちびっこちゃん、お子さんを育て上げてお孫さんがまたやんちゃだよ。。の、おじいさま、おばあさまにも、みなさんが楽しめるミュージカルです。人気ミュージカルなので、すぐにチケットが取れなくなり、日々ぼうぜんとしておりますが、ご予約頂きましたら、 がんばってお手配します!
タイムズスクエア駅構内にて。
ライオンキングのチケットをご希望の方はこちらへご連絡下さい!
さっちゃん