いつもニューヨーク支店のブログをご覧いただきありがとうございます。
ニューヨークは徐々に観光スポットも再開してきております。
皆様が安心してニューヨークにお越しいただけるようになった際に参考になる観光情報や
スタッフの日常生活などの記載を引き続き努めてまいります。
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皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
今回は、国際関係のウェブ・ニュースで報道されることの多い
「UFO情報がいよいよ開示される!?」という話題です。
UFOの目撃が本格的に起こるようになったのは、アメリカでは1947年。
ワシントン州での「ケネス・アーノルド事件」
ニューメキシコ州での「ロズウェル事件」がきっかけです。
パイロットのケネス・アーノルドがUFOに遭遇した6月24日は現在ではUFO記念日になり、
UFOが墜落したロズウェルの町では、毎年7月にUFOフェスティバルが開催されています。
民間レベルでUFO研究が盛り上がったのは1970年代。
映画『未知との遭遇』などで、UFOの存在は広く知られるようになりました。
UFO情報の詳細については、当初から国家安全保障上の理由もあり
それを表に出したくない勢力によって長らく隠蔽されてきましたが
ちょうど1年前、2020年4月27日に大きな進展がありました。
アメリカ国防省が、海軍の航空機が撮影した未確認飛行現象(UAP)*UFOと同義語
の動画映像を公開したのです!
国防省が史上初めてUFOの存在を公式に認めた
という点で、世界的なニュースになりました。
その後、国防省内に未確認飛行現象を秘密裡に調査する
UAPタスクフォースという組織の存在が明らかになり、
UFO問題に熱心な共和党のマルコ・ルビオ上院議員が、その調査結果を
上院情報委員会に公表するよう要求しました。
その流れで、2020年12月28日
軍部・NASAが隠蔽するUAP情報開示を含む「情報授受法案」が議会で可決
それをトランプ大統領が署名することで、
180日以内にUFOに関する機密情報の報告書を連邦議会の情報軍事委員会に
提出しなければならない
ということになったのです。
180日の期限は2021年6月25日なので、おそらくそれ以前に
これまで極秘にされていたUFO情報が開示される
という流れになるはずです。
今後1〜2ヶ月の動向に目が離せないですね。
さて、歴史的なUFO元年になるかもしれない2021年
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HIS ニューヨーク支店