グルメ 2007.03.20

パリは人種もさまざまなら、サンドイッチもさまざま。

本日はギリシャ風サンドイッチ「ケバブ」をご紹介。

ケバブとはパンの中に、お肉と野菜が入ったサンドイッチです。

 
友人の一押しケバブ屋さん(Les Halles近郊)です。↓


一般的には、お肉は、グレックと呼ばれる、仔羊、チキン、ターキーの3種類をミックスしたもの、ステーキ、チキン、ソーセージなどから選べ、野菜はトマト、サラダ、玉ねぎなどが入り、数種類のソースをたっぷりかけて食べます。

フライドポテトも付いています。ちなみにここのケバブは、ピタに入ったケバブ。

注文する時に、どのソースをかけるか聞かれます。

写真左から、

サムライ --- マヨネーズとアリッサをミックスしたソース。

ブロンシュ --- サワークリームのようなもの。

アリッサ --- 辛いソース。

です。名前が分からないときは、赤いソース、白いソースや「Ca(これ)」といって指をさすだけでも大丈夫です。


中にはお肉と野菜がたっぷり詰まっていて、これで4.00ユーロ、約600円はかなりお得。とにかくボリュームが大きいので、行くときは、かなりお腹を空かせてから行くことをオススメします。また、食事中のスリ・盗難等にも気をつけてくださいね。

(HISパリ支店NI)






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