グルメ 2007.07.04

一斉配信企画第3弾は、ローカルグルメです。

restaurant今回は、shine店員さんがとても爽やか!

旬の食材を用いたフレンチレストランをご紹介。
H.I.S.パリ支店より徒歩2分、評判のフレンチレストラン、「HABEMUSPAPAM」(ハベムスパパム)(もしくはアベムパパス?)。

外側からいつも見ていたときは、ファーストフードレストランのようなイメージがありましたが・・・中へ入ると一変!

 

shineshine光で溢れる明るい空間が広がっています。インテリアも素敵で、ちょっとお昼からゴージャスな気分を味わえます。

 


木のテーブルや、すわり心地の良い椅子chairも、シックで落ち着きます。テーブルも意外と広く取られていて、ビジネスランチにも良さそうです。

 


ランチは、「前菜+メイン」で14ユーロ(約2300円)。
フランス料理では、

●前菜を 「ENTREE」(オントレ)

●メインを「PLAT」(プラ)と言います。
メニューと言ったら、一般的にこの「前菜+メイン」又は、「メイン+デザート」又は、「前菜+メイン+デザート」

になります。
こちらのお店は旬の食材を使った創作料理な感じのフレンチsign01

本日の前菜は、「メロンのクリーム」にメインが「Autruche肉のマッシュルーム、ポテト添え」です。

 


メロンのスープ・・・いったいどんな料理が出てくるのか想像もできません。。。 少しすると、前菜の「メロンのクリーム」が来ました。 テーブルに置かれると、メロンの香りが「ぷ~ん」としてきました。なんとも夏らしい爽やかな一品

そして、口に入れた瞬間に口の中はメロンでいっぱいです!なんとなく、フランスっぽい味を(?)味わえた気がします。。。

 


次にメインの「Autruche肉のマッシュルーム、ポテト添え」です。大切りのマッシュルームがたくさんのっていてボリューム満点。お肉は一口サイズに切ってあり、とても食べやすいです。味付けはどちらかというと、薄味ですが、パリのレストランはやたらと塩辛いところが多いので、日本人にはちょうど良いのでは。。。 

 

それにしても、Autrucheって何だろう?

牛肉や鴨肉のどこかの部分を言っているのか、産地を言っているのか ・・・ 。 食べた2、3日後にふと気になり、辞書を引いてみると ・・・ 。

Autruche = だちょう

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・・・とのこと。 日本人には馴染みのない料理ですが、鴨または牛肉に似たような味でした。


こちらのレストラン、13:00を過ぎるとオペラ近辺で働くサラリーマンでいっぱいになりますが、12:00頃か、1:30過ぎが比較的入りやすいです。

オペラ近辺の人だかりの中でもゆっくりと、快適に食事を楽しむことができます。またお店の方もとても親切でフレンドリーです。

毎回さまざまな旬の食材を使用したものが出てくるようなので、それも楽しみですね。

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お店の情報

cloverHABEMUSPAPAM アベムスパパム

13, rue Monsigny 75002 PARIS

METRO: Quatre Septembre

TEL: 01 47 42 92 35

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(H.I.S.パリ支店 NI)


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