2009.02.13

Galette des Roiscrown
パン屋さんやお菓子屋さんの店頭にガレット・デ・ロワのお菓子が並ぶ1月は、
なんとなくお正月が続いているような感じがしましたが、

2月に入ると、さすがにもうこのお菓子を見ることも少なくなってきました。


バターとアーモンドペーストたっぶりのこのお菓子は日本人にも大変人気があります。

パイの中に入っている小さな人形は、Feveフェーブ と呼ばれ、
これがあたった人はその日一日crown王様となります。

王様となるのもいいですが、これをそのまま誤って飲み込んでしまう人 の話も稀に聞きます。
(*フェーブは食べられません)。


HISパリ支店のスタッフTさんもそんな人の一人。
ラクダ型のフェーブがあたった際に、ラクダの頭を飲み込んでしまったらしい です。

以前日本でガレット・デ・ロワを買ったことがあるのですが、
誤って子供が食べないようにということで、フェーブはもともと入っていませんでした。

皆さんも食べる時には十分にお気をつけ下さい。

H.I.S.パリ支店の日記

(HISパリ支店 NI)

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    • 投稿: his-paris -2009年2月25日 (水) 15時42分

      ■dekoboko-pet さん
      災難でしたね・・・私も実は非常に固いフランスパンで、治療した前歯がかけてしまった事があります。ブログ拝見させて頂きました。猫のダンボンさん、とってもかわいいですね!

    • 投稿: dekoboko-pet -2009年2月25日 (水) 06時15分

      ■フェーブかぁ…
      私はあまりお菓子を戴かないほうなのですが、ある時友人の女友達にすすめられ…。 例のガトー…です。 宝くじや懸賞にはまるで縁が無いのに、どうして八分の一に当るンでしょうねぇ。 お陰様で、治療仕立ての差し歯が壊れ、みっともない旅でした。 あの時の連中、鬼の様に笑いやがって…この話し、いまだに語られてます。 …パリも、すぐに春なんですねぇ。 pet

    • 投稿: his-paris -2009年2月18日 (水) 09時28分

      ■麗奈さん
      こんにちは。年末からユーロが急降下してきて、日本円に換算すると高すぎると思っていたパリの物価もちょっと落ち着きました。是非またフランスにいらっしゃって下さい。

    • 投稿: 麗奈 -2009年2月17日 (火) 00時50分

      ■無題
      おはようございます(*^o^*)フランス大好きです!また今年も行く予定です

    

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