2011.06.01

数日前から報道されているヨーロッパの食中毒に関してご連絡いたします。
フランスでもこの件が報道されておりますが大きな被害は出ておりません。しかし、フランスのレストランで提供される料理や小売店で購入できる食材もヨーロッパ内からの輸入品が多く使用されています。原因となる食品が限定されていないため、お食事には充分注意していただく必要がございます。
このため、フランスご滞在中、お食事を召し上がる際には、生ものはおとりになりませんようお願い申し上げます。火が通っているものを召し上がってください。

*スペイン産のきゅうりが疑われておりましたが、感染源は別のものだそうです。

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