テーマ： パリ発日帰りおすすめの街
最近のパリは秋晴れが続いて、日帰り旅行にぴったりです
そこで、ジャンヌ・ダルクが最後を迎えた
セーヌ川沿いの古都ルーアンに行ってきました
まずは駅からすぐのところにある ジャンヌ・ダルクの塔
１３世紀に、フランス国王フィリップ・オーギュストにより
建立された城郭跡です。
元の城には７つの塔があり、その中のひとつが
ジャンヌ・ダルクが幽閉され拷問を受けた塔だそうです。
当時の街の模型や
城郭等の展示があります。
観光の見どころは旧市街になり、
かわいい建物や活気ある広場等、
歩いて見ているだけでも楽しい街並です。
そしてこちらは、 ジャンヌ・ダルク教会
外観は海をイメージした近代的な造りになっています。
ジャンヌ・ダルクを祀るこの教会は、
ジャンヌ・ダルクが火あぶりにあった広場に面して建てられています。
とてもキレイなこちらのステンドグラスは、
１６世紀のルネッサンス期に描かれた貴重なものだそうです。 
教会周辺の広場には、ノルマンディ独特の木組みのかわいい建物も
たくさんあります。
つづく・・・。
（M）
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ルーアンへは
パリSｔ-Lazare駅からRouen Rive Droite駅まで約１時間１０～３０分
電車の切符の手配は
HISパリ支店 へ
＋３３ １ ５３ ０５ ３４ ００
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