前々回からの続きのルーアンですが
クロード・モネの絵画で有名な
ノートル・ダム大聖堂が街の中心にはあります。
12世紀に建築が始まり、16世紀に完成した、
尖塔は151mの高さがあり、フランスで一番高いそうです。
装飾も美しく、荘厳な雰囲気ですが
火災や戦争で絶え間なく修復されたという歴史があります。
ノードル・ダム大聖堂を後にし、街の広場に向かって歩いて行くと
16世紀につくられたルネサンス様式の大時計台があり、
このあたりはには昔のルーアンの面影が色濃く残っています。
ジャンヌ・ダルクが火あぶりにあった広場には、
ジャンヌ・ダルク博物館があります。
見落としそうになるくらい、入り口もとても小さく、
中も狭いながらも、ジャンヌ・ダルクに関するたくさんの展示があります。
ジャンヌ・ダルク通りを抜けていくと
ジャンヌ・ダルクの一生がろう人形で紹介してあります。
歩き疲れたので一休み
(M)
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