こんにちは
温泉旅行2日目、ブログ第3弾はリボーヴィレです
国境の橋を渡るとフランスでした
ドイツを名残惜しむ車内
けれど看板がフランス語にもどり、ほっと一安心です
ドイツ語はかっこいいなぁ、と思いつつも、やはり慣れ親しんだ言語だと安心しますね
といってもフランス語ほとんどしゃべれないのですが・・・
それはさておき、車はアルザスのワイン街道まっしぐらです
着いた先はリボーヴィレ
ロータリーを一周しながら駐車場を探しました
わくわくが止まらない町並み
「なんてキレイな町なんだ!」と各々心の中で叫ぶ人々
町の入り口で見つけたソーセージ屋さん
山積みです
唐辛子を練りこんだもの、チーズを混ぜたもの、イノシシの肉を使ったもの、コショウでパンチを効かせたもの、などなど、豊富な種類に加え、3本で10ユ-ロという安さなのでした
肉好きの私には天国です
トンネルの先に17世紀の木組の家、そしてその先には古城が見えました
vin chaud(ヴァン・ショー)屋さん
落ちかかっている白熊たち
これもクリスマスデコレーションなのですか
陽気な肉屋のお兄さん
「この格好で寒くないのはなぜって?それはお肉に対する愛情のおかげさ」と言いたそうでした
執拗に写真を撮っていたら「写真は10ユ-ロだよ(笑)」と言われてしまいました
サンタさんも肉屋の前で今にも歌いだしそうです
オテル・ド・ヴィル(市庁舎)までおっしゃれ~
町を歩いている間、頭にハトを乗せている人がいると思ったら、コウノトリの帽子でした
リボーヴィレはワインだけでなく、コウノトリの里としても有名で屋根の上に巣があったりするのです
残念ながら見ることはできませんでしたが、魅力溢れる町を探索でき、本当によい思い出になりました
冬のためワイン畑は寂しかったのですが、夏には緑が広がり、白ブドウがたわわになるようです
夏にもう一度来たいです
次回はカイゼルスベルクのお話です
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