2013.06.25
今日の天気は、曇ったり晴れたりとハッキリとしない日が続いています。。。。
早く夏が来てほしいと思う今日この頃、、、
パリを離れ鉄道で約2時間ノルマンディー地方のル・アーブルに行ってきました
この街は、第二次世界大戦中に多大な被害を受け、壊滅状態でした
その後、街の人たちの頑張りと建築家オーギュスト・ペレによって再開発が行われました
2005年には、その街の開発が認められて、ユネスコ世界遺産に登録されました
ル・アーヴルの駅に到着
駅から中心地区まで歩いて行くことが出来ます
街のすぐ隣は海になってり、ビーチでくつろぐ人が多かったです
でも、あいにくの悪い天気、、、、
途中から天気が少しづつ良くなってきました
日頃の行いが良い証拠です
海は透き通るくらい綺麗です
パリには海がないので、潮風が気持ち良かったです
ビーチで遊んだ後は、世界遺産の街の散策を開始しました
街は、ペレが設計したサン・ジョセフ教会、集合住宅、ル・ヴォルカン、
などの散策を楽しみました
見えてきたのが、サン・ジョセフ教会です
教会の中はモダンになっております
こちらが火山の形をしたモニュメント ル・ヴォルカンです
街は均一に建築されていて、歩いていて楽しい気分になりました
8月11日(日)30名様限定でHIS主催のツアー
ジャンヌ・ダルク終焉の地ルーアン、ルパン奇巌城エトルタ、世界遺産の街ル・アーブル
http://www.his-tours.fr/parisTours/france/rouen.html
興味がある方は上記を観て確認して下さい お願いします
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