お土産探し 2014.03.05
この頃は日本のスーパーでもフランスの辛子(フレンチマスタードという呼び方のほうが一般的でしょうかsign02)を見かけるようになりましたが、本場のフランスでは、様々な種類のマスタードを買うことができます。サイズも手のひらサイズの小さなものから、これって業務用?と思えるくらいのものまでそろっています。
焼いたお肉にちょっとマスタードをつけるだけで、なんとなく料理がフレンチっぽくなる(気がする)ので、お土産としてもおすすめです。

今回は、マスタードメーカーとして有名なMAILLEのマドレーヌ店に行ってみました。


お店に入ると目に入ってくるのは、生ビールのサーバーeyeと思われるような白いサーバーが並んでいるカウンター。こちらは生のマスタードのサーバーだそうで、好きな量を量り売りしてくれるそうです。かわいい瀬戸物のポットなど、入れ物を選ぶこともできます。
お店の右側には、様々な色をしたマスタードの瓶がぎっしり。


マスタードといえば、粒入りか、なしかくらいで、色は黄色だろうと思っている方!それは間違いですimpact



ピンクのはカシス入り、緑のはハーブ入りのもので、味のみならず目にも楽しいものがいっぱいです。
あまりにもいろいろな種類がありすぎて写真を取りきれませんでしたが、他にもキノコがはいってるものや、ブルーチーズが入っているものなどがありました。

ちなみにマドレーヌ寺院周辺は、フォションやエディアールの他、キャビアやトリュフの専門店もあり、グルメなものが好きな方にはとても楽しい場所です。

尚、マスタードはフランス人には欠かせない調味料なため、専門店に行かずともスーパーなどでも気軽に買うことがきますので、チェックgoodしてみてください。

(YB)


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