6月29日から7月2日まで、フランスは30回目を迎える、LA FETE DE CINEMA(ラ・フェットドゥシネマ=映画祭)期間で、この期間は、入場料が曜日・上映時間にかかわらずに1人3.5ユーロ均一となっていますsign01




こちらがそのポスター(ガラスに後ろの景色と撮影者の腕が反射してしまって、わかりにくくて申し訳ありませんwobbly

映画発祥の地であるフランスmovie
かつては日本と比べて、映画館の入場料がとても安くてびっくりしたものですが、最近はパリ市内の大きな映画館だと、大人通常料金11.50ユーロ(=現在のレートで約1600円)とずいぶん高くなりましたweep

尚、フランスでは、外国の映画は吹き替えになっている場合が多いです。
吹き替えでなくオリジナル版が見たい場合には、VO(version originale)と記載されている回に行ってください。
VF(version française)に行ってしまうと、ハリウッド俳優がフランス語を話していてびっくりということになってしまいます。

フランス映画は、アメリカ映画とはまた違った雰囲気を持つ素敵な映画がたくさんあります。どうぞ明日までのお得なこの機会に映画鑑賞されてみてください。
(YB)

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