サンマロはパリから電車trainで3時間ほどで行くことができるブルターニュ地方を代表する港町の1つです。
大航海時代には多くの船乗りがこのサンマロから出発しship、カナダを発見したとされるジャック・カルティエもその1人。

旧市街は高い城壁に囲まれていて街全体が城塞といった雰囲気です。



こちらが旧市街への入り口の門。なんだかタイムスリップするようで、わくわくheart04してきます。



城壁の上はぐるっと一周できるようになっていて、紺碧の海を見渡しながらの散策はとても気持ちがいいです。



城壁からほど近いところに要塞の島を発見eye
干潮時に歩いて渡ることができますが、この近辺は干潮の差がとても激しく、あっという間に先ほどまであった砂浜が海中へ・・・ということになるので、訪れる際は注意が必要ですsign01



要塞の入り口にも、開館時間は6月から9月の干潮時と明記されています。



要塞側からだと、また違った角度からのサンマロの姿を楽しむことができます



こちらの銅像はサンマロの英雄、ジャック・カルティエ。
城壁の中は、レストランやお土産屋さんが軒をつらね、ぶらぶらと歩いてるだけでも楽しいですnotes



城壁を出た所には、昔ながらの帆船が停泊していました。
ちなみに中央の建築中の船のような形の建物は、観光案内所です。

海の気分をさらに味わいたい方には、お向かいの街ディナールへ行く船や、様々な周遊船、イギリス領の島へ行く船など様々なクルーズが可能です。
次回はクルーズリポートをお届けします。
(YB)

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