2015.02.12

パリで最も有名とも言われるコンコルド広場。先日ご紹介したチュイルリー庭園とシャンゼリゼ通りの間に位置するこの広場は、真ん中にエジプトのルクソールから運ばれたという先が金に輝くオベリスクが立っています。

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かつてはルイ15世広場と呼ばれていたそうですが、この広場でルイ16世やマリーアントワネットが処刑され、革命以降はコンコルド広場と呼ばれるようになっていったという歴史があるようです。

普段は交通の要所ですが、自転車レースのツールドフランスのゴールの日やパリ祭の軍事パレードなどのときは主会場として車両通行止めになって観覧席が設けられているところをテレビで見たことがある方も多いかもしれません。

昼間もとても美しいのですが、夜は噴水や街頭がライトアップされてさらに綺麗です。

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写真の奥に見える建物はグランパレです。

そして期間限定でこのコンコルド広場とチュイルリー庭園の間には観覧車が設けられます。現在の観覧車は今週の日曜日2月15日までの営業とのこと。

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そんなに高さはないけれど、パリには高い建物が少ないので「空から眺めるパリ」を満喫できること間違いなし!!

尚、気になるお値段はこちら↓

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10歳までのお子様が5ユーロ。11歳以上が10ユーロです。残りあと4日の営業なので、乗ってみたい方は急いでくださいね!

(YB)

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