2015.11.17
11月13日の夜にパリにて同時多発テロが発生したのは様々なメディアで報道されている通りですが、大統領は非常事態宣言を発令し、11月15日からの3日間は服喪期間となっています。
パリ市内では多くのフランス国旗とEUの旗が半旗で掲げられていました。
飛行機やユーロスターなどの国際列車を含む公共交通機関や学校、会社、また多くの店舗は通常通りの営業となっていますが、博物館や美術館、エッフェル塔などの多くの観光施設の閉鎖、コンサートやスポーツ行事のキャンセルなどが出ていますので、お出かけの予定の方は事前にチェックなさってください。
こちら↓のパリ観光局のサイトにも最新情報が出ています。日本語サイトでは最新情報が出ていませんので、フランス語での閲覧をおすすめします。
http://www.parisinfo.com/ouvertures-fermetures-lundi-16-novembre
(YB)