「美術館や教会って、自分で回るのは少し難しいなぁ・・・・・・」
そう思うことはありませんか??
パリには美術館や教会が沢山ありますが、
作品の見方が分からなかったり、
キリスト教はあまりなじみの無いもので、
どんな意味をもつのかわからなかったりしますよね
そんなときには、ガイド付のツアーがおすすめです!
ガイドさんが作品の背景や描かれているものの意味をわかりやすく教えてくれますよ
今回おすすめするのは、エミトラベルの
『ルーブル美術館&ノートルダム大聖堂ツアー』です!
筆者が実際にツアーに参加してきましたので、
あまりネタバレしないように気をつけつつ、ご紹介いたします!
集合:
オペラ通りを一筋入ったところにあるエミトラベルサポートラウンジに、
出発時間の10分前に集合します。
スタッフさんからツアー中に使うデバイスとイヤホンを渡されるので、
耳に装着しておきます。
※お恥ずかしながら、私はこのイヤホンの装着にてこずりました
でも、ガイドさんに着けるのを手伝ってもらえるので安心してください
出発、ノートルダム大聖堂へ:
ガイドさんに着いて、市バスのバス停へ向かいます。
その道中にも周りの建物の説明を聞けますよ!
まずは、ノートルダム大聖堂に向かうのですが、
ドキドキしながらバスに乗ります。
ガイドさんからチケットを渡されて、
バスの中にある機械にチケットを通します。
ちなみに、パリのバスは前と後ろのどちらからでも乗車できるようで、
少しビックリです。
ノートルダム大聖堂:
バスを降りてすぐ、ノートルダム大聖堂が見えてきます!
圧巻です
入る前にノートルダム大聖堂の歴史の説明をしていただきました。
完成までに、200年もの時間がかかったそうです。
想像もできませんね
中に入ると、ちょうどミサが行われていました。
ステンドグラスから光が差し込む聖堂内に、
歌声が響き渡り、とても神秘的です
ステンドグラスに描かれているものや、
彫刻になっている場面について詳しく教えてもらいました。
なんだか頭がよくなった気分です
ルーブル美術館:
ノートルダム大聖堂から、バスでルーブルへ向かいます。
バスは、90分以内なら1枚のチケットで乗り放題なので、
先ほど使ったチケットでバスに乗ります。
ルーブルといえば、このガラスのピラミッドですね!
ここも入口なのですが、今回私たちが使うのは、
地下の入口です!
団体用の優先レーンから入るので、
待たずにすぐ中に入れます
ちなみに、私は地下のピラミッドがお気に入りです。
時間によっては、光の反射して床に虹が現れて、とても綺麗です
ルーブル美術館では、ルーブルそのものの歴史から、
作品についてまで、盛りだくさんの内容を教えてもらえます
教科書でよく見る作品のあーーんな話やこーーんな事実、
美術史や有名な画家の逸話なども知れて
ますます頭がよくなった気がします
あの有名なミロのヴィーナスの後姿なんかも見れちゃいます!
ここにこないとできない体験ですね
ルーブルはとっても広く、私はよく迷子になってしまうのですが、
ガイドさんと回るので、目玉作品を効率よく見ていくことができます
美術館内で解散するので、ツアー後もルーブルに残り、
自分でゆっくりと見学することもできますよ
約3時間半のツアーですが、
内容がとっても濃く、充実していました
自分で回るのとはまた違った魅力があるので、
皆さんも、是非参加してみてください!
詳しいツアー内容、お申込みはこちら!
NY