ショッピング 2020.07.20

7月15日より、フランスのソルドが始まりました。お買い物を目的の一つとしてフランスを旅行される方も多いかと思います。

お買い物におすすめの地区!というわけではありませんが、パリの庶民的なエリア、バルベス(Barbès)をご紹介します。

モンマルトルの丘と同じくパリ18区にありますが、観光地ではないので観光客の方はほとんどいないかと思います。

メトロ②④Barbès Rochechouart付近です。

Img_1634_2正面に見えるお兄さんは、移動式でポップコーンと焼きトウモロコシ(※日本のものとは趣が異なります)を売っています。どちらもコーンですね。

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TATIという、フランス発ファストファッションのお店です。

第二次世界大戦後、1948年にこの地に生まれました。

この日は大盛況でした。

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ただ、先日残念ながらこのお店の閉店が決まったというニュースがありました。

デモとコロナウィルスの影響を受けてということです。

跡地には何が建つのでしょうか。

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その名もベイルートモードさん、セレモニー用の洋服店です。

他の地区には珍しいお店が並んでいます。

こちら↓も式典用の洋服を扱っています。

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さて、気になるお値段は・・・

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子供用は29EUR、大人用は99EUR、199EURの値札が見えます。

日本円だとそれぞれ約4000円、約12000円、約25000円ほどです。

質はお値段相応かな・・・というところです。ちょっとウケを狙ったお土産には良いかもしれませんね。

こちらはBARBESとあります。

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なんだかお洒落ですが、明るいブラッスリーでした。ちょっと気になります。

ブラッスリーバルベス

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この辺りは日のある時間に行く際も、スリなどには十分注意してください。

日が落ちた後に行くのはお勧めしません。

(PHOTO YN/TEXT NK)

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