みなさん、こんにちは
今日は、バルト3国のラトビアとエストニアをご紹介いたします
3/23の早朝、まだ真っ暗なうちに空港へ移動
バクーから、バルト3国のラトビアのリガへ
※バクー・ビナ国際空港のフライト案内の掲示板
ラトビアのフラッグキャリア、エアバルティック(AIR BALTIC)で、バクーから一っ飛び!
ちなみにAIRBALTIC(BT)なら、H.I.S.にてお手配できますので、お求めの際はお気軽にどうぞ!
ここで1つ、LCCについてのお勉強です。
ヨーロッパやアメリカに多い、LCCといわれるローコストキャリア!
旅行好きの方は、一度は、聞いた事があるかもしれません。
日本にも乗り入れてる、VIVAマカオ、ジェットスターもそのひとつで、世界各地域で増えています。
ローコストキャリアの大きな特徴として…
料金設定が安い
通常の航空会社のフライトであるような機内サービス(飲み物や機内食)はなく、飲み物などの機内サービスは、全て有料
必要な時に必要な分だけ、購入できます
通常、離陸して1時間ほど経ちますと、ワゴンで飲み物やサンドウィッチなど販売が始まります。
機内販売の支払いは、通常ユーロやUSドル、またクレジットカードも使えます
※サンドウィッチと飲み物で、約6ユーロ
新宿本社・海外発券では、多くのLCCを取り扱い、アメリカのJET BLUE,SOUTH WESTなどヨーロッパでは、スペインのCLICK AIRやSPAN AIRも取り扱いございますので、お気軽にお問合せください
エアバルティックのバクーからリガまで、片道¥24000(TAX込み)ほどで購入しました
機内は、3-3の配列で、機内サービスは有料ですが、快適なフライトで、約4時間半のフライトにて、リガに到着
バルト3国の中では、一番の都会と言われるほど、開けた大都会
みどころは、世界遺産にも認定されている、旧市街
※市内は、かなり広いため、トラムが便利
※リガの旧市街の様子。タリンとは違って、通りが非常に広い
バスターミナルで、翌日のリガからタリンへのチケットを購入
25歳以下のディスカウントで、約10ユーロ
※早朝のリガのバスターミナル 深夜に降った雪が残ってます
翌日の朝、リガのバスターミナルを出発して、約4時間後にタリンに到着!
タリンへ着くと、ますます寒くなった。。さらにバルト海から吹き付ける、風がとても強く、体感気温がとても低かったです
このタリンの見所はなんと言っても、旧市街です
タリンの旧市街は、城壁に囲まれ、中はほとんど風もなく、おしゃれなカフェや雑貨屋もあり、街中を散策していると、中世の世界に迷い込んだような錯覚を起こしてしまいます
※旧市街の中のとおり通りは、一つ一つ特徴があり、町歩きしていて飽きないです
※お店の看板、一つ一つとてもセンスが良いです
また、展望台・から見下ろした、旧市街の町並みは、非常に美しいです
※展望台から見たタリン旧市街の全容 中世にタイムスリップした気分になりました
タリン、リガなどバルト3国へは、パリやロンドンなどの大都市にはない、中世の雰囲気の魅力に溢れています
日本からは、ヘルシンキやコペンハーゲンなどを乗り継いで同日に到着も可能ですので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか
次回は、タリンからバルト海を挟んで対岸のヘルシンキまでのフライトについてご紹介いたします
おたのしみに~
市川