みなさん、こんにちは
本日は、タリンからヘルシンキへのフライトをご紹介いたします
ハブ空港でもなく、日本人はあまり利用する機会がないような空港は、非常に興味があります
タリンの空港は、市内のすぐ近くに位置していて、約15分ほどとアクセス抜群
空港は、自然光が取り入れられており、非常にきれいな空港です
タリン空港
明るい雰囲気のタリン空港内。
空港内は、とても明るく、ショップやバーもあり、またインターネットを無料で出来るブースもあります
駐機中のエストニアンエアー
出発時間が近くなり、いよいよ搭乗ゲートへ
対岸のヘルシンキまでは、フライト時間はたった20分ほど
機内は、約33人乗りの超小型機です
機内の様子
プロペラが勢い良く、回り出し、離陸
眼下にタリンの旧市街を見下ろし、極寒のバルト海を渡り、対岸に近づくにつれて、森の木々が多くなってきます
バルト海を渡る、わずか30分のフライトで、フェリーでも2時間ほどの距離ですが、小型機に揺られて、景色の移り変わりも身近に感じられる、タリン⇒ヘルシンキのフライトは、とてもおすすめです
30分も経たないうちに、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着
空港から市内までは、バスで約20分で到着というアクセス抜群です
『バルト海の乙女』と言われる、ヘルシンキは非常に明るい色調の建物が映える綺麗な街です
バルトを渡ると、いっそう気温が下がり、バルト海から吹き付ける風が非常に冷たく感じます
市内の主な見所は、徒歩で周れる範囲ですが、トラムも走っているので、郊外に行くには、利便性が非常に良いです
次回は、1日北欧横断紀行をお届けいたします
市川