みなさん、こんにちはsun


週末はいかがお過ごしですかsign02

梅雨も、もうすぐ明けますねtyphoon


今日は、『アイスランド』についてご紹介したいと思います


まず、アイスランドは、日本でよく見るような地図(日本を中心とした地図)で、一番右上にある大きな島です


ヨーロッパでグレートブリテン島についで2番目の大きさを誇る島、アイスランドは「氷と火の国」といわれていますspa


ヨーロッパ最大の氷河を持つこの島は同時に火山活動も世界有数な国です


夏は白夜、冬はオーロラ、さらにバードウォッチングやホエールウォッチングにも絶好のこの島はあなたに自然の持つ不思議、美しさを肌で感じさせてくれる、まさに大自然のレジャーアイランドです


私も、この旅行の中で、最も楽しみにしていた国の一つでした




オスロ空港から、約2時間半ほどのフライトです


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オスロ国際空港に駐機中のアイスランド航空



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いざっ!世界最北の首都・レイキャビックへup




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機内は、モニターがついていて、エンターテイメントが充実していますpc

アイスランド紹介や、MOVIE、MUSICなどありますが、ヘッドホンは別途料金がかかりますdollar


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時間になると、カーゴにて機内サービスが始まります


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飲み物、スナックは無料で、サンドウィッチは約4ユーロほどdollar




ついに、最北端の国・アイスランドのケフラヴィーク国際空港へ到着~

周りには、荒廃した台地が広がり、雪に覆われた大地は、イメージしていた光景に近いものがありました


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ようこそ、アイスランドへ




空港から、ケフラヴィーク市内に取っていたホテルにチェックインして、すぐブルーラグーンへ


ここで一つポイントですsign01


ケフラヴィーク国際空港から、首都・レイキャビックまでは、約45分ほどかかり、レイキャビーク⇔ケフラヴィーク間の公共交通機関が多いわけではないので、特に帰りの便が朝早い方は、ケフラヴィークにホテルを取っていただいたほうがよいかもしれません

もちろん、フライトの時間に併せて、レイキャビクのバスターミナルから出発していますが、曜日によっては、本数が少なかったりするので、ケフラヴィークにホテルを取って、TAXI(約25ユーロほど)で空港に向かうほうが安心かもしれません(ちなみに、レイキャビックからケフラヴィークコクサイ空港までTAXI使うと、100ユーロぐらいかかってしまうようです…)




露天風呂としては世界最大。温泉全体を一周するだけで10数分かかるほどの広さである。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4mほどある。

自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルトセンギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設です


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ブルーラグーンの入り口です




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非常に広い、ブルーラグーン



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ケフラヴィーク市内のホテルの様子①


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ケフラヴィーク市内のホテルの様子②



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前夜の降雪で、非常に冷え込んだケフラヴィーク市内




次の日は、
『グトルフォスの滝とゲイシール・エクスプレス』に参加してまいりました

※こちらのオプショナルツアーは、弊社でも取り扱いできます。¥9700~


まず、13:00にレイキャビック市内のバスターミナルを出発して、3時間ほどバスに揺られて、ゲイシールへ

途中、車窓からは、大陸的な景観が広がり、島国とは思えないほどです


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ゲイシール間欠泉は、一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のことです



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ところどころから、蒸気が沸いています


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吹き上がる間欠泉

地球が生きてるなって感じる瞬間です


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このツアーで、使ったバス。ずいぶん大きなバスで快適でしたflag



次の日の早朝、ケフラヴィーク国際空港へ向かいました

アイスランド航空は、自動チェックイン機が並び、非常に便利です


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非常に近代的な空港内

空港内には、ブルーラグーングッズ(美容などに関する)のショップもありますので、買い忘れた方は是非up


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まだ早朝のケフラヴィーク空港



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さあ、パリへ出発


次回は、最終章・モスクワをご紹介いたします



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