航空機ファン垂涎
本日、7月3日待望のボーイング787が
早朝にボーイング本社のシアトルより
羽田空港に到着しました。
http://www.ana.co.jp/promotion/b787/
ちなみに発注台数は55機、
日本航空(JAL)も35機を発注済みのようです。
昨年は2階建て旅客機エアバス380が話題となりました。
ボーイングも気になったので調べてみました。
(あまり、旅行とは直接関係ありませんが・・)
まず、燃費向上のためにアルミ合金でなく
カーボンファイバーと呼ばれるF1のマシンなどで
使われている素材を使うことにより軽量化を実現
エンジンはRR(ロールスロイス)社製を左右に
1つずつ搭載してます。
ちなみに
JALはGE(ジェネラル・エレクトリック) 社製のようです。
結果的に燃費効率を20%の向上させることが実現
(燃油よ下がれ↓)
機内について「これいいなぁ・・」と感じたのは
女性の方は特に気にされている機内の湿度。
乾燥していて長時間のフライトで途中
「ウトウト」と寝て目的地につく頃には顔を触ってみると
「カッサカサ!」
なんてことが多いのではないのでしょうか?
なぜ機内はあんなに乾燥しているかというと
金属でできた機体のサビを防ぐために
ワザと行われているようです・・(へぇ~。。)
私もハワイへ行って満喫して
帰国の頃は日焼けしており復路の機内に乗って、
8時間・・唇や日焼けした顔の皮が
カッサカサになるのがいつも「乾燥してるなぁ・・」っと
悩んでましたがそれを解決すべく、
当機材が主材料を金属でなく
カーボンファイバーを使うことにより
湿度を上げることが可能となったようです!
この機材が導入されればそんなこともないのでしょうね。。
もちろん、座席や機内も最新鋭で快適なことは間違いなし!
是非、乗ってみたいですね
米澤