その他情報・豆知識
2013.04.27
こんにちは先日は3回続けてベトナムの歴史や雰囲気について語りました。(‐^▽^‐)
今回は北ベトナムの雰囲気から語りたいと思います。
北ベトナムで有名な観光地といえばまずは首都のハノイと奇岩で有名なハロン湾が思い起こされます。
ハノイはホーチミンとならぶ大都市ですが、たまにお客様から「ホーチミンとハノイに行こうと思うけどどれくらい違いがあるの?」と聞かれます。
たしかにどちらも近代的な大都会なので街並みの写真を見るだけだと似た雰囲気があるかもしれません。
しかし、実際に街中を散策すると恐らく北ベトナムならではの独立心旺盛な気概を感じるのではないでしょうか。
先のブログでも触れましたが、ベトナムは長い歴史の中で常に他国から侵略を受けてきました。
そして、独立戦争が起きるのも常に北ベトナムだったのです。
ベトナムの国旗の色、赤色の掲揚物を多く見かけるのはそのためでしょうか?
市内の一角にあるレーニン公園には今でもレーニン像が立っています。
日本に身近な雰囲気を覚えるベトナムですが、ここは社会主義を掲げる国であることを思い出します。
もう一つの観光名所として外せないのが文廟(孔子廟)です。
昔の大学ですね。
恐らく誰もが中華圏の雰囲気を思い起こすのではないでしょうか。
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