ハファダーイ
皆様こんにちは。
サイパンで道路わきやお店入口に壁画やタイル画があるのを見たことありますか?日本や海外でも地下鉄の車体やどこかの壁や公共の場所に落書きなのかその仕様なのかわかりませんが絵というかデザイン文字がかかれてたりして。落書きなら迷惑なんですけど、最近は謎の画家、バンクシ―さんが神出鬼没に現れてさらっと描いて去っていくらしいですね。バンクシ―さんの落書きは作品であり、落書きではないですが、あぁあ~、サイパンにも来てくれないかな~
私が気に入ってる絵は小学生や中学生が共同制作して描いたのかな?と想像しているこの画です。
巨大な壁画です。私たち、サイパンの宝もの、美しい海、そこで生息する生き物を守ろうっていう気持ちがすごく伝わってきて、現地の小学生や中学生の子供たち(が、描いたかどうかは知りませんが)が故郷を守ろうとしているんだな~、と勝手ながらじーんとしてしまいます。この画はミドルロードという幹線沿いにあるので車社会のサイパン、運転しながら必ず目に入ります。それにガラパン以南のホテルご宿泊のお客様がマニャガハ島にいくときの送迎のバスからでも見えるんですよ。運転手側の窓側にお座りください。アクアリゾートクラブやケンジントンホテルなどの北部に宿泊のお客様の場合はご滞在中T-GALLERIA免税店に行くときに見つけられるとおもいます。その場合は進行方向右側の窓側のお席にお座りください。ところでこの画の後ろはどうなっているか、というと
壁打ちだけでなく、テニスコートもあります。先着順です。それがひとりだろうと先着順。ただし、こっちでは一緒に使うっていうことがふつうなので壁打ちに関しては一人で使っていたら知らない人が黙って入ってきて打ち始めます。そんな時は驚きを隠して打ち続けましょう。顔見知りになるとそのうち仲良くなるもんです。 コートの場合は黙って入り込まれることはない、、、とは思いますが。
もっぱら現地の人が使ってますがときどきツーリストの方がいらっしゃったり、テニス合宿に来たかたの集中レッスンに使っていらっしゃったりもしてます。わたしも中年太り解消になんかしなくては~、と気持ちでは思っている、今日の筆者せみなのでした。
ほかにもいろいろなところでちょっとした壁画があったりします。日ごろは気付かない場合でもちょっとよそ見をして新発見、ってものもあるかも、ですね。運転中のよそ見はだめですよ~
せみ