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テーマ：何気ない日常

2019.03.02

国際電話をかけるとき、

ハファダーイ

皆様、こんにちは。最近はラインやメッセンジャーなど、便利な無料電話がありますよね。ふつうは有料で、しかも高額な国際電話が無料だなんて　驚いたものです。そういうわけで最近は、ご来島してくださるお客様はWi-Fiのあるところで無料で日本のご家族様やお友達と連絡しあっておられます。なのでホテルのお部屋から高額な国際電話をかける、ということはほとんどなくなっている、と思うのですが、Wi-Fiが不安定な場合（お天気事情、地域、大勢のひとが同じ時間に利用している、、などなど）なんかはせっかくのそういう無料サービスもうまくつながらず、利用できない場合もあります。。。やれやれ、しかたない、お部屋から日本に国際電話するか～、となったとき、例えば、フィエスタホテルの場合、1分間　US＄４ドル、ハイアットホテルの場合、1分間　US＄9ドル50セント、アクアリゾートクラブの場合、1分間　＄5ドル50セント、ケンジントンホテル　1分間　＄2ドル65セント　です。（2019年3月01日調べ）。チェックアウトの時の精算でびっくりする料金を請求されかねません。おそろしいことに。

なのでお部屋から日本に国際電話がどうしても必要になったときは

テレフォンカードが便利です。2種類くらいあって、今回はIT&E社のカード。金額もUS＄５ドルとUS＄10ドルのカードの2種類あります。このカードをUS＄５ドルやUS＄10ドルでお店で買って、ホテルのお部屋からかけるとホテルの回線使用料はかかりますが目の玉が飛び出そうな高額な金額を請求されることはまず、ないはずです。ホテルの回線使用料（島内ローカル電話料金とおなじ）とは、たとえばフィエスタホテルの場合、1通話につき、何分話しても75セント。ハイアットホテルの場合、初めの10分がUS＄１ドルその後は1分10セントが加算されます。アクアリゾートクラブの場合、1通話につき、何分話してもUS＄5ドル50セント、ケンジントンホテルの場合、1通話につき、何分話してもUS＄１ドル、といった感じです。ちなみに日本の固定電話にかけると、5分かけても55セントほど。(2019年03月01日調べ）ということはホテルの回線使用料を払ってもお部屋から直接日本に国際電話をするよりかなりお得なんです。もし携帯電話に電話をする場合はかけられる時間が固定電話でかけられる時間の半分ぐらいになってしまうのですがそれでもかなりお得です

裏をみると、

スクラッチをするところがありますが、爪で簡単に削れます。

スクラッチしたら準備完了。　まず、ホテルのお部屋からは9番や0番などのホテルが定めた島内向け外線用の番号（海外用ではありません。）を押し、ひと呼吸後、サイパンから（FROM SAIPAN)の番号に電話すると選択したい言語の番号を入れるようにガイダンスが流れます。日本語は3番、と日本語で言いますから3番を押せばあとの指示は全て日本語なので簡単です。ホテルのお部屋からの島内向け外線用の番号は各ホテルによって違う場合があります。例えばフィエスタなら＜９＞、アクアリゾートクラブなら＜0＞、グランビリオホテルなら＜８＞、という具合になります。