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2018.09.03
こんにちは！
MAMIです！
先日、定期観光バスで行く！北島2大名所！ワイトモ・ロトルアツアーに参加してきました！
今日は前編として、ワイトモについて紹介したいと思います
オークランドのスカイタワーの近くにあるバス乗り場から、受付をすませ、バスに乗ります
↑受付の様子
バスで2時間40分と少し長めの乗車時間ですが、窓の外には牛！
羊！
と日本ではなかなか見れないような自然が！そして広大な緑の土地に圧倒されます！
バスの席もゆったりしているので快適でした
また、ガイドさんがバスが通る地域についても解説してくれます
日本語の音声ガイドもあるので、英語だとわかんない、、
という方でも安心！
歴史上のマオリやニュージーランド、英国との関係や、戦争に至った経緯まで詳しく解説してくれます
バスの窓から見える自然や、ガイドを楽しんだ後、ワイトモ洞窟に到着！
ワイトモ洞窟内では、撮影・飲食が禁止されているため、今回は残念ながら写真で紹介することができません
ワイトモ洞窟に行く人は、ぜひ目に焼き付けて帰ってきましょうね
ワイトモ洞窟内の見学も英語ガイドと日本語ガイドの2種類があります
ワイトモ洞窟が発見されたときの話や、鍾乳洞がどうやってできるか等々、たくさん解説してくれました
ちなみに、角砂糖1個分の鍾乳石ができるには約100年かかるそうです
洞窟の中の鍾乳洞は想像もできないくらいの時間がかかっていると思うと、自然は偉大だなぁと改めて気付かされます
洞窟を進んでいくと、天井には貝の化石があったり、（洞窟は昔は海中にあったそうです）
土ボタルの糸を観賞できる場所があったりと洞窟の中はとても広いです（そして暗いです）
洞窟内での探索を終えた後、いよいよ土ボタルの観賞へ！
真っ暗闇の中で、ガイドさんが持つライトを頼りにボートに乗り込みます
ボートが乗り場をはなれると、頭上に土ボタルが見えてきました！
すっごく綺麗でした！
イメージとしては、青白い光の天の川がずっと続くような感じです
ボートに乗っていたのは10分ほどでしたが、土ボタルをもっと長く見ていたかったです
洞窟の出口だけは撮影できたので、お見せします！
洞窟発見時には、現在の出口を入り口として使っていたそうです
ここから暗闇の中に入るって相当な勇気がいりますね（当時はボートとろうそくを持って入ったそうです）
ボートを降り、お土産を買って次の目的地に向かうためにバスに乗ります
次はアグロドーム牧場に向かいます！
アグロドーム牧場＆ロトルアについては明日の後編でご紹介します！
ではまた明日！
MAMI
