インドでも、人々は花を飾ることが大好きです。
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とても一般的なのが、お寺や家庭内の祭壇に飾るお花ですが、
車で信号待ちをしている時に香りの良い花束を売りに来る人がいたり、
バルコニーいっぱいのプランターの花が咲いていたりと、
そこら中で沢山の花を見かけます。
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デリー、グリーンパークのマーケットに今風の花屋さんが何件も並んでいる一角があります。
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日本の花屋さんとは少し雰囲気が違いますよね。
とてもカラフルに飾られています。
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どこからどこまでが自然の花の色か分かりにくいですが、
とにかくカラフルでファンシー。
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孔雀??
とても近代的な花束たち。
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菊の花もとても愛されていますが、
花に金銀のラメを付けるのがインドの最新花束みたいです。
百合の花で一本100ルピー(約190円)でした。
高いのか安いのか、良く分かりませんが、
家の中に花があると、生活が豊かになったような気持ちになりますね。
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デリー支店nagai
インドの魅力の一つ!
実はアクセサリーがとてもお値打ちに買えます!
女性ならば見逃せません。
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インドはデザイン料や加工料がほとんどかからない、
もしくは日本に比べてとても安いので、ゴールドや宝石の価値で金額が決まります。
加工料がかからないとゆうことで、好きな宝石で好きなデザインのオリジナルが作れるのも良いです。
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アクセサリーを買うのに絶対オススメなのが、宝石の集まる街ジャイプールですが、
しばらく行けていないのでデリーで行きました。
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毎日、その日のゴールドのレートが表の看板に書かれています。
中はびっくりするくらい満員のお客さん。
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入り口に飾られているものすごいゴージャスな宝飾の数々...
全て本物です!!!!
恐ろしくて値段も聞けませんでしたが、圧倒されてしまいます。
商売繁盛の神様ガネーシャも、どこかしらゴージャスな雰囲気。
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担当の人にお目当ての商品を持ってきてもらいます。
商品に金額は書かれていませんが、ゴールドの重さがグラム単位で書かれています。
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気になる商品があれば、その場で電卓で計算してもらいます。
料金は純粋にゴールドの量。すごく分かりやすい値段設定です。
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インドのゴールドはk22が一般的。日本で多いk18と比べると色の差が歴然としています。
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ところで、今回はちょっとしたルピーのアクセサリーがお目当てだったのですが、
何件かまわっても、ほとんどのお店が宝石を少ししか扱っていませんでした。
今はアメリカンダイヤモンドと呼ばれる、キュービック ジルコニアを使ったアクセサリーが多いようです。
せっかく本物のゴールドなのに勿体無い。
という事で、、デリーで宝石を買うのは断念。
やっぱりジャイプールがオススメです!
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ジャイプールも含めて、魅力満載のインドツアーはH.I.Sで検索してください⇒こちらから
念のためですが、宝飾品は信用の出来るお店で購入しましょう。
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デリー支店nagai
インドで一度は行きたいアグラ観光の現地の様子をご紹介致します。
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もちろん逃せないタージマハル。
チケットを買う行列...
いつでも混んでいるタージマハル、
本当に沢山の方に愛され続けているんですね。
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チケットを手に入れたら、厳重なセキュリティーを受けます。
セキュリティにも少し並びます。
いよいよ、こちらから入って行きます。
ところで、タージマハルの観光は土足厳禁!
写真のような靴カバーが配られるので、着用して中に入ります。
遺産を傷つけないような配慮に感心します。
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さて、手前の建物の前に付くと、さっそく見えてきました。
枠に収まったタージマハル。大きい!!!美しい。
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本当にどこから見ても美しい建物です。
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棺のある内部へは、こちらから入りますが、写真は厳禁です。
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ぜひ、ご自身の目でお確かめ下さいね。
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タージマハルで採用された大理石に宝石を埋め込む贅沢な技法ですが、
代々職人達に受け継がれ続けてます。
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天然の石で作られた芸術品、HISのツアーではその作業風景もご覧頂けます。
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こんな可愛い象も、タージマハルと同じ大理石と宝石で作られています。
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もちろん本物の大理石、貴重な石、そして職人の手作業で作られた作品も、
小さいものならお値打ちにお求め頂けますよ!
路上にあふれている偽者にはご注意下さいね!!
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デリー支店nagai