【学生団体SWITCH×H.I.S. 】
バングラデシュ国際交流の旅 7日間
本日は第4日目の様子をお届けします。
2010年2月11日(木)"switchのアカシ"
【今日はエクマットラ・アカデミーでのボランティア作業!】
【午後はいよいよエクマットラアカデミーからサヴァルのBRAC大学へ】
【4日目の感想】
2日目のボランティア作業も終わり、改めて自分のしたことの重大さというか、まだ完璧な完成をしたわけでもなかったので漠然としたことしか言えないのですが、何かすごい大きなことをやったのだなという気持ちが込み上げてきました。
子供たちとの別れから次はBRAC大学へ。彼らは本当に頭がよくて、そして何より感じたのは、彼らの国をとても愛しているなということ。私たち日本人、特に若者であんなにも日本に誇りを持ち、愛している人って少ないんじゃないかと思います。私も彼らを見習って自分の育った国に誇りを持ち、愛していけるような心を持ちたいと、心底感じさせられました。
①朝食の後は・・
朝ごはんの後のティーブレイク。
紅茶がとてもおいしく体に喝が入ります。。
②みんなで今日もボランティア!!
ハートの池が8割がた成功しました。
思わず大の字になって皆で寝ました(笑)
③地元の子供たちとの交流
2日目も子供たちは見に来てくれました。
恥ずかしそうに写真を撮る姿がいとおしい!
④帰り支度
バスに荷物を積み込みます。
⑤サプライズ
最後に渡辺さんからサプライズ!!!
なんと池のほとりに僕たちSWITCHとかけた
⑥switchの証
SWITCHの証。
きっと大きく育ってくれることと思います。
⑦エクマットラアカデミーとのお別れ
出発前に渡辺さんたちと写真を撮りました。
2日間、あっという間に過ぎてしまいました。
⑧BRAC大学へ到着!!
BRAC大学の学生と。
みんなフレンドリーですぐに仲良くなりました。
彼女たちは迎えをしてくれた子達です。
⑨オリエンテーション
BRAC大学のオリエンテーション。
もちろんすべて英語でしたがなんとか聞き取ります。
BRACでは日本のことを思い返させられたというお話がとても多かったです。
「日本を学ぼうと思います!!」この言葉を学生の皆さんから伺ったときに、
私自身改めてはっとさせられました。
実は日本を知らなかった・・と思うこと多いですよね。
学生のときに自国を学ぼうと思えたことは、きっとこの先多くの場面で糧になるように思います。
残すはあと3日・・・
お楽しみに!!