こんにちは!

今日はダッカ支店一番人気のオプショナルツアー!

【定番!】 ダッカ市内&バングラのいなか 1日観光
       [専用車利用] [日本語ガイド同行]


のレポート第二回目をお送り致します!

前回の続きから、
ショナルガオンからダッカ市内へ戻って、
オールドダッカエリアの観光です!

ショナルガオンのレポートはこちらから

そしてオプショナルツアー詳細はこちらから

オールドダッカは古い町並みが残り、
道も狭く、ごちゃごちゃとしていていますが、
多くの観光名所が点在し、一見の価値あり!な場所です。


さて、はじめに向かったのはショドルガッド!
ベンガル語でショドルは中心、ガッドは港、
つまり、センターポート!!

ここは国内各地への重要な出入り口。
小さな船から大きな船まで、1日中、人が絶えません。

船に乗らない場合も、港への入場には入場料がかかります。
このチケット売り場にて入場券4タカ(約5円)を購入してください。
(※本オプショナルツアーご参加の方は支払い不要です)

$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)


港の中は船がたくさん!

$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)
大きい船がずらり。

$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)
小さな渡し舟はごっちゃごちゃ。

流れているのはブリゴンガ河。
ゴンガはインドのガンジス河のこと。

そうです!
このブリゴンガ河は、ガンジス河の下流。
ですので、残念ながらキレイな河ではありません。


ちなみに大きな船の多くは昔日本で使われたいたもので、
中にはそれを証明するかのようにこんな船も。

$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)

写真中央、見えますか?


拡大図
$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)



今治⇔瀬戸

と漢字でばっちり書いてあります!笑

今治と瀬戸の文字の中央に、赤文字で小さく書かれた
ダッカ・チャドプールが正しい行き先になります。

今治へも瀬戸へも行きませんのであしからず。


こんな感じで船のどこかに行き先が書かれていますが、
基本はベンガル語表記です。

きょろきょろしていると(していなくても)、
どこから来たの?どこに行くの?どの船に乗るの?

と現地の方が(勝手に)質問してきますので、
自分の乗る船が分からない場合は、遠慮なく尋ねてみましょう!


さて、そんなショドルガッドを後にし、お次はピンクパレスへ。

正式名称はアッサンモンジルですが、
見た目どおり、ピンクパレスと呼ばれることが多いです。

個人で行かれる場合、ピンクパレスで通じない場合は、
アッサンモンジルと言ってみましょう!

領主の館だったピンクパレスですが、
現在は博物館として開放されています。

$H.I.S. ダッカ支店(バングラデシュ)


展示品は、かつて館で使われていたものがメインです。

ちなみに、ここでは入場の際に、荷物を預ける必要があります。
カメラはひとつまで持ち込みOK。
念のため、貴重品は預けないようにしてくださいね。

入場料:100タカ(約130円)
(※本オプショナルツアーご参加の方は支払い不要です)
休館日:木曜日・祝日 金曜日は15:30~16:30
※宗教上の理由等から予告無く休館する場合があります。


今回はここまで。
続きは第3回目でお届けいたします!

ダッカ支店高橋

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    コメントを投稿

    • 投稿: カールおぎ -2013年12月 1日 (日) 17時32分

      ■オールドダッカにまだ行っておりません
      10月にダッカに来ましたが、ホルタル続きで危険と言う事で、なかなかダッカの南の方に行っておりません。今後の参考にさせていただきます。

    • 投稿: HISダッカ支店 -2013年12月 2日 (月) 03時29分

      ■Re:オールドダッカにまだ行っておりません
      >カールおぎさんコメントありがとうございます。オールドダッカ、確かにホルタル時は危険です。情勢が落ち着いたら、是非巡ってみてください!引き続きホルタル続いていますので、くれぐれもご注意くださいませ。

    

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