バングラ情報・慣習
2013.11.26
こんにちは!
今日はダッカ支店一番人気のオプショナルツアー!
【定番!】 ダッカ市内&バングラのいなか 1日観光
[専用車利用] [日本語ガイド同行]
のレポート第二回目をお送り致します!
前回の続きから、
ショナルガオンからダッカ市内へ戻って、
オールドダッカエリアの観光です!
ショナルガオンのレポートはこちらから★
そしてオプショナルツアー詳細はこちらから☆
オールドダッカは古い町並みが残り、
道も狭く、ごちゃごちゃとしていていますが、
多くの観光名所が点在し、一見の価値あり!な場所です。
さて、はじめに向かったのはショドルガッド!
ベンガル語でショドルは中心、ガッドは港、
つまり、センターポート!!
ここは国内各地への重要な出入り口。
小さな船から大きな船まで、1日中、人が絶えません。
船に乗らない場合も、港への入場には入場料がかかります。
このチケット売り場にて入場券4タカ(約5円)を購入してください。
(※本オプショナルツアーご参加の方は支払い不要です)
港の中は船がたくさん!
大きい船がずらり。
小さな渡し舟はごっちゃごちゃ。
流れているのはブリゴンガ河。
ゴンガはインドのガンジス河のこと。
そうです!
このブリゴンガ河は、ガンジス河の下流。
ですので、残念ながらキレイな河ではありません。
ちなみに大きな船の多くは昔日本で使われたいたもので、
中にはそれを証明するかのようにこんな船も。
写真中央、見えますか?
拡大図
今治⇔瀬戸
と漢字でばっちり書いてあります!笑
今治と瀬戸の文字の中央に、赤文字で小さく書かれた
ダッカ・チャドプールが正しい行き先になります。
今治へも瀬戸へも行きませんのであしからず。
こんな感じで船のどこかに行き先が書かれていますが、
基本はベンガル語表記です。
きょろきょろしていると(していなくても)、
どこから来たの?どこに行くの?どの船に乗るの?
と現地の方が(勝手に)質問してきますので、
自分の乗る船が分からない場合は、遠慮なく尋ねてみましょう!
さて、そんなショドルガッドを後にし、お次はピンクパレスへ。
正式名称はアッサンモンジルですが、
見た目どおり、ピンクパレスと呼ばれることが多いです。
個人で行かれる場合、ピンクパレスで通じない場合は、
アッサンモンジルと言ってみましょう!
領主の館だったピンクパレスですが、
現在は博物館として開放されています。
展示品は、かつて館で使われていたものがメインです。
ちなみに、ここでは入場の際に、荷物を預ける必要があります。
カメラはひとつまで持ち込みOK。
念のため、貴重品は預けないようにしてくださいね。
入場料:100タカ(約130円)
(※本オプショナルツアーご参加の方は支払い不要です)
休館日:木曜日・祝日 金曜日は15:30~16:30
※宗教上の理由等から予告無く休館する場合があります。
今回はここまで。
続きは第3回目でお届けいたします!
ダッカ支店高橋