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2013.12.02
こんにちは!
今日も引き続き、
ダッカ支店一番人気のオプショナルツアー!
【定番!】 ダッカ市内&バングラのいなか 1日観光
[専用車利用] [日本語ガイド同行]
のレポート第3回目をお送り致します!
★第1回ショナルガオン観光のレポートはこちら
★第2回オールドダッカ〈ショドルガッド&ピンクパレス〉はこちら
ピンクパレスから、次にやってきたのはスターモスク!
ベンガル語ではタラモスジット。タラは星です。
その名の通り、あちこちに星が散りばめられています
モスクの外にも星型の噴水?なのか、なんなのか。
私はここに水が張っているところを一度も見たことがありません
そんな星がいっぱいの可愛いモスクですが、星だけではないんです!
じゃん!
モスク内の壁には、なんと、世界遺産富士山が!!!
日本から輸入されたタイルなんだそう。
この日もたくさんの方がお祈りしていました。
富士山に向かってお祈り。
しているわけではありませんが、
お祈りする人もいれば、
端っこではごろ寝する人も。(写真右端に注目)
寝る人用の毛布も置かれていました。優しいモスクです
入場料:なし
モスクなので、土足厳禁!靴を脱いで入ってくださいね。
靴の見張りがいる場合は、10tkくらいチップをあげましょう。
さて、そんなスターモスクを後にし、お次はラールバーグフォート。
1678年に建設が始められたムガール帝国時代のお城。
建設をしていたシャイスタカンの娘が亡くなったことから、
お城は未完成のまま工事が終了しています。
敷地はとても広く、きれいに手入れされた庭園、
お城の中には当時の調度品が展示されていたり、
敵軍が攻めてきていないか確認するための見張り場があったり、
そこから見渡すお城はとてもきれいです!
見張り場の下には、当時ブリゴンガ河に通じていた抜け道があったり、
また、住居として使われたいたところは、当時の浴室やトイレが残り、
そこも見学することが出来ます。
あと、ここの見所といえば…
そこらじゅうの木の影にいるカップル
ラールバーグフォートは若いカップル達のデートスポット
何があるわけではないんですが、
庭園でくっついておしゃべりしています。
あっちでも
こっちでも
見つけた、ここにもいますね
という感じで、カップルを見つけながら歩くのも
楽しいかもしれません
入場料:100タカ(約130円)
(※本オプショナルツアーご参加の方は支払い不要です)
休館日:日・祝日 曜日や時期によって開館時間が異なります。
※宗教上の理由等から予告無く休館する場合があります。
さて、今回はここまで。
続きは第4回目でお届けいたします!
ダッカ支店高橋