こんにちは。
本日は、人気上昇中の国アイルランドをご紹介します。
アイルランドはイギリスの隣にある北海道と同じくらいの大きさの島国。
独自のケルト文化や、モハーの断崖などの大自然で有名ですが、
この国は「妖精の国」とも呼ばれているのです。
↑ハイクロス
↑モハーの断崖
ケルト民族の文化は自然を信仰の対象ととらえ、神話や物語に登場する妖精たちが
至る所にいると信じられています。
なかでもアイルランドの伝承によく登場する妖精は、レプラコーン。
靴を修理する小人です。
日本でも有名になったアイルランドの祭り「セント・パトリックス・デー」での
仮装パレードではたくさんの緑の服の小人が登場しますが、その小人は
実はこの妖精レプラコーンなのです。
レプラコーンは虹のふもとに金貨をたくさん隠していて、捕まえることができると
金貨のありかを教えてもらえるそうです。
アイルランドでは、妖精は架空のものではなく当然存在するものとして、
人々の生活に溶け込んでいます。
実際に、「妖精横断中」「妖精に注意」という道路標識まであるんですよ!
アイルランドに行くならば、うっかり妖精にぶつかってしまわないように注意しましょう!
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。
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imprssoアイルランドお勧めツアー
美しきアイルランド周遊7日間
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こんにちは。
本日は、初めてのヨーロッパという方に根強い人気の王道ルートの
ちょっとうれしいポイントご紹介!
ヨーロッパ内を周遊する場合、飛行機での移動もできますが、
列車での移動も人気です。
そのポイントの一つは、空港に行くよりも列車の駅のほうが
市内に近いので移動が楽ということ!
そしてヨーロッパによく旅行される方はご存知かと思いますが、
ヨーロッパ内(シェンゲン協定加盟国間)は出入国審査がないため、
国境を越えるのもとても簡単。
半面、たくさんの国を訪れてもパスポートに出入国のスタンプが押されないので
なんだか味気ない感じがする、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでお勧めのルートの一つが、同じヨーロッパでも
シェンゲン協定加盟国ではないイギリスからフランスへの列車での移動。
イギリスのロンドン~フランスのパリまでを約2時間半で結ぶ、
ドーバー海峡の地下トンネルを走ることでも有名な「ユーロスター」
に乗車すると、日本では体験できない「列車で国境を越える体験」が
出来るだけではなく、ちゃんと入国のスタンプも押してもらえるのです。
どんなルートで旅行に行こう…と考える場合に、
こういったポイントで選ぶのも面白いかもしれません。
ユーロスターでイギリスからフランスに入国する場合、
飛行機で入国する場合とちょっと違ったスタンプが押されます。
フランスを含め、シェンゲン加盟国の入国スタンプは
「左上に国の頭文字」「右上に入国した交通手段のマーク」が
デザインされています。
つまり、飛行機で入国した場合はこういったマークのスタンプになります。
これが、ユーロスターで移動した場合は、飛行機マークの部分が
列車のマークになります。
どんなデザインなのかは、実際に行ってみてからのお楽しみ。
個人旅行が不安という方にはもちろん、添乗員同行の旅もご用意しています。
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。
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ユーロスターに乗車するお勧めコース
学生さんやヨーロッパ初心者の方に人気の王道ルート!
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