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テーマ：イベント

2008.06.12

★好評発売中★NY発タングルウッド音楽祭日帰りツアー！

最近のNYはすっかり

夏といったお天気です。

オープンエアのカフェや公園には人が溢れ、みんなNYの
夏を満喫しています。

今日はそんなニューヨーク発の近郊日帰りツアーをご紹介します。

2008年7月19日(土)催行決定
ニューイングランドの夏の風物詩
NY発タングルウッド音楽祭ツアー
(※ノーマンロックウェル美術館鑑賞付き)

『タングルウッド音楽祭りとは』

マサチューセッツ州とニューヨーク州境バークシャー地方に位置する山間部の小さな街、タングルウッド。この高原の澄んだ空気と大自然に包まれて、タングルウッド音楽祭は、1936年8月13日の第1回公園を皮切りに、ボストン交響楽団の毎年夏の恒例行事として催され続けてきた由緒ある野外音楽祭です。

210エーカーの広大な敷地に、Music Shedと呼ばれる屋根付きの野外音楽堂を中心とした幾つかのホールが建造され、バークシャーの豊かな自然とクラシック音楽堂が見事に調和した夏の行楽地として、タングルウッドは長きに渡りクラシックファンのみならず多くの人々に愛されています。

音楽祭は毎年6月下旬から8月下旬にかけて行われ、ボストン交響楽団や室内楽団、ボストン交響楽団の運営する若手音楽家養成機関であるタングルウッド・ミュージックセンターの団員によるオーケストラ等、クラシックの公演を主体に開催されます。加えて、ジャズやポップスの公演等も用意され、ボストン交響楽団の公開リハーサルも行われるほど、ジャンルを問わず広く一般の方が楽しめるイベントです。

特筆すべてきは、指揮者小澤征爾氏がウィーン国立歌劇場音楽監督に就任するまでの約30年間、ボストン交響楽団の音楽監督を務めると同時に、タングルウッドでの若手の育成やコンサートの開催に尽力してきたことです。そして、今年2008年は、小澤征爾氏の出演は予定されていないもの、世界を舞台に活躍する若手バイオリニスト五嶋みどり氏がソロリストとしてタングルウッド音楽祭のステージに登場する。

当ツアーはニューヨーク発着日帰りでこの注目すべき公演にご案内するほか、ノーマンロックウェル美術館に立寄る行程が組み込まれています。アメrか屈指のイラストレーターとして知られるノーマンロックウェルは、その晩年をタングルウッドに程近い小さいな街ストックブリッジで過ごしました。この美術館にも展示されている当時のアメリカの日常生活を題材にしたイラストの数々は、白く瀟洒な美術館の建物や周囲の木々の緑と共に訪れる人々に穏やかでやさしい時間を与えてくれます。

そんなタングルウッドにあなたも
行ってみませんか

ニューイングランドの夏の風物詩

NY発
タングルウッド音楽祭日帰りツアー
(※ノーマンロックウェル美術館鑑賞付き)

催行日: 2008年7月19日(土)
料金:

S席 US$190/お一人様,

A席 US$160/お一人様

※大人・子供(6歳以上)同料金

規定: ご予約時以降ツアー代金全額の取消料発生

料金に含まれるもの: コンサートチケット、美術館入館料、
　　往復送迎バス、日本人ガイド料金、添乗員、
　　税金、トール、チップ

予定スケジュール

7月19日(土)

12:00pm ニューヨーク・ヒルトンホテル出発
03:30pm頃ノーマンロックウェル美術館鑑賞(約1時間)
05:00pm頃タングルウッド到着、会場内、自由行動
08:30pm頃大音楽堂Music Shedにてコンサート
11:00pm頃タングルウッドを出発

7月20日(金)

<<<車中で日付変更>>>
03:00am頃ニューヨーク到着
ニューヨークヒルトンホテル又はグランドセントラル駅前にて解散

注意事項: ① ボストン交響楽団の規定により、6歳未満のお子様はコンサートホールに入ることができません。
そのため、当ツアーは6歳以上のお客様限定ツアーとさせて頂きます。

②コンサートの出演者や演目は当日までに予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。

③当日は、道路の混雑状況等をやむを得ない理由により、若干お時間が前後する可能性があります。

④当ツアーには、お食事が一切含まれておりません。タングルウッド敷地内ではピックにをお楽しみ頂けますので
各自ご用意ください。