スポーツ 2010.04.15

こんにちわ。


13日より、ヤンキースホームグランドでのゲームが、

ついにスタートしました!!


本日は、ゲーム観戦をより楽しいものにするための方法を

一つお教えいたします。ふふふ。think



昨年オープンしたばかりの新しい球場で、

ヤンキースタジアムツアーをレポートしてきました。


新球場ということで、見るものも全て綺麗で豪華な感じ?

普段入ることができないところにも潜入してしまいましたが、

ツアーの見所はこちら。flair


1.球場内ミュージアム見学

2.モニュメントパーク見学

3.ヤンキース側のダグアウト見学

4.ヤンキース側のロッカールーム 

  ⇒ こちらは写真撮影不可、試合日は入場不可

5.記念品をゲット



さあ、早速行ってみましょう!run

H.I.S. ニューヨーク支店便り

H.I.S. ニューヨーク支店便り


まずは球場内のミュージアムからの見学です。ここは試合時、

チケットを持っている人は誰でも無料では入れるのですが、いつも

行列ができているので、待ち時間なくゆっくり、しかもガイドさんの

解説付でスタジアムツアーのときに行くのがオススメです。


ミュージアムの中には価値のつけようのない高価なものばかり

展示されています。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


たとえば、ワールドシリーズ優勝時のトロフィー。実はこのトロフィー、

優勝チームにトロフィーを渡すようになったのが1970年代から。


ですので26回もワールドシリーズを制覇しているヤンキースですが、

トロフィーはまだ6個しか持っていません。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


現役選手からもうもう亡くなっている名選手まで、数あるサインは

歴代ヤンキースに所属した選手のサイン。


H.I.S. ニューヨーク支店便り H.I.S. ニューヨーク支店便り

このピッチャーとキャッチャーの銅像は、1956年のワールドシリーズで

完全試合を達成した時を再現した銅像だそうです。


ワールドシリーズで完全試合を達成したのは先にもあとにも、

ヤンキースのドン・ラーセン投手ただ一人だけです。


そしてこのたくさんのボール。歴代ヤンキースに所属した選手のサイン

ボールです。現時点で700個ぐらい集まっているようで、これも現役選手

から引退した選手まで、たくさんのサインボールが飾られています。


H.I.S. ニューヨーク支店便り H.I.S. ニューヨーク支店便り

左)松井選手のサインボール。


右)ベーブ・ルース選手のサインボール。ボールの色からすると、

彼が生前に書いたものになるんでしょうね。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


新ヤンキースタジアムの模型。こういう模型やプラモデルと見ると

なぜかテンションが上がってしまうのは私だけでしょうか。こういうのは

いつもずっと見てます、飽きません。


ずっと見ている間でもツアーは進行中。ミュージアムを後にし、

次はモニュメントパークです。



H.I.S. ニューヨーク支店便り

 

旧スタジアムでもおなじみだったモニュメントパーク。旧スタジアムと

同じように永久欠番になった番号が並んでます。


42 ジャッキー・ロビンソン選手

3  ベーブ・ルース選手

5 ジョー・ディマジオ選手

7 ミッキー・マントル選手


などなど。


ヤンキースの中で、永久欠番になっていない1ケタ台の番号は

2番と6番だけ。2番は現役バリバリのジーター選手。6番は前の

監督だったジョー・トーリ監督の番号。


もしこの2つが永久欠番になったら、ヤンキースで一ケタ台の番号

を付ける選手がいなくなります。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


引退した名選手の記念碑。


H.I.S. ニューヨーク支店便り


モニュメントパークはちょうどセンター後方。


モニュメントパークから見たスタジアム。芝がシャーっと

きれいに手入れされてます。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


モニュメントパークのすぐ横が、ヤンキース側のブルペン。

この扉でブルペンとモニュメントパークを行き来できます。


しかしこの扉、3ヶ月前まではなかったそうです。ヤンキースの

守護神、マリアノ・リベラ投手が、「ここに扉があったら試合中

にモニュメントパーク行けるのに.....」と言ったことから、この扉が

作られたそうです。


次はダグアウト。ヤンキース側のベンチです。試合中、選手が

座っているところです。


H.I.S. ニューヨーク支店便り


ベンチではみんな座りまくりです。ちょっと選手になった気分です。



H.I.S. ニューヨーク支店便り


ベンチから見た感じです。選手の目線と一緒の目線は

こんな感じでしょうか。



そして次はダグアウト裏の内部に入ることができました。
ここからは残念ながら写真撮影禁止。weep

素通りでしたが、ロッカールームを見ることが出来ました。イメージ

するような、汗臭くて、鉄の塊のロッカーが並んでるのとはかなり

異なり、本当にホテルのロビーか、と思わせるようなロッカールーム

でした。


写真撮影ができなくて残念ですが、ぜひこの目で確かめに、

ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。



舞台の裏側を見ると、ますます興味が深くなりますよね。
野球をあまりご存じないお客様にも好評のこのツアー、
お申込みは、こちらから↓


H.I.S. ニューヨーク支店便り

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