NYに来て早3年、いろいろなミュージカルを観ましたが、
ロングラン公演を続けているの「オペラ座の怪人」を
まだ観ていないことに気づき、先日観に行ってまいりました
オペラ座の怪人は1988年にトニー賞7部門を受賞し、
歴史的なロングラン公演を続けており、ミュージカル史上に残る
大傑作です
新作オペラ「ハンニバル」の代役にたったクリスティーヌは公演で
大成功を収め、その控え室に幼馴染のラウルが訪れ、彼がちょっと席を
外している間に鏡の中から現れた怪人(ファントム)と共にオペラ座の
地下へと降りて行きます。
そこでクリスティーヌはファントムから歌のレッスンを受けますが、彼女は
好奇心からファントムの仮面を剥いでしまいます。醜い素顔を見られた
ファントムはクリスティーヌを地下に閉じ込めますが、彼女の心に
自分への愛が生まれることに望みを託し地上に戻します。しかし
クリスティーヌはラウルと愛を確認しあい、結婚の約束をします。
ファントムは哀しみから嫉妬に変わり、舞台に立っている
クリスティーヌの足をめがけてシャンデリアを落下させます。
【このシャンデリアが落ちてくるシーンは迫力があって
必見ですよ!】
この後のストーリはぜひ劇場で
私達はビールを頼みましたが、上から2つ目の写真に写ってる
スーベニアカップに入れてくれました
これを持っていけば2杯目は割引になるらしいです
もちろんお土産物屋さんもありますよ
HISのWEBサイトでもチケットのご購入が可能です
ご興味のある方ぜひお問い合わせください
キャッピー