映画「ベイブ」少し古い映画ですが、覚えておられますか?
1995年製作のアメリカ映画です。監督はクリス・ヌーナン、脚本はジョージ・ミラー。
お話は・・・
核戦争後の地球。文明は壊滅し、生き残った者たちは武力で資源を奪い合う、荒廃した社会となっていた。その荒野の最中、元警官マックスは~
誰か止めてくださ~~い ((((;゚Д゚))))!!!!!
すいません。ものすごくボケたかったんです。脚本がマッド・マックスの監督だったのでつい。。。
ストーリーは爆音ギター野郎やマッチョな男たちなどは全く出演せず、母豚から引き離されたコブタちゃんが、農業を営む老夫婦の元へ貰われてくるという、おだやか~なオープニングです。このちびっこブタちゃんは、母豚から”ベイブ”と名付けられていたことを覚えていたので、そのまま農場の動物仲間たちからも、この名前で呼ばれるようになります。
そんなとても愛らしいベイブちゃんなのですが、残念ながら貰われてきた目的は
”大きくなったらソーセージやハムにする”という、超現実的なものでした。
それを知ってか動物仲間の牧羊犬・フライは、自分の産んだ子犬たちと同様にベイブの面倒を見ながら、牧羊犬の仕事を教えていきます。フライから知識を吸収し、少しずつ才能を発揮しはじめるベイブ。ある日それに気づいた農夫アーサーは、彼を牧羊”豚”として、教育を始めるのでした。
ここから色々(!)ありまして・・・。まだほんのちいさいコブタちゃんに
試練がふりかかるふりかかる~~
周りからは”おまえどうせブタじゃんよぉ~”扱いされまくりですが・・・
やってくれますよ。このコは
成長していくベイブちゃんに胸アツまちがいなしです。
この映画をNYフィルハーモニックオーケストラの生演奏と共にご鑑賞頂けます!
コンサートの詳細はコチラ♪
12月16日、17日と、2日間限定ですので、ぜひ御覧ください!
けなげなベイブちゃんを観てガッツが湧くぜーのbyさっちゃん