こんにちは。

メトロポリタンオペラバックステージツアーに行ってきました。heart04

英語のツアーなんですが、オペラやクラシックに関心がなくても英語がわかんなくても楽しかったので、是非オススメです。eye

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まずは、オンラインで予約(下記参照)をしたら、集合時間の15分前に正面玄関左側(ショップの反対側)に集合。

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始めはそんなにいないのでは?と心配でしたが、いつの間にやら、50人程集まっていました。名前確認をして、10人ぐらいずつに分けて、パスを首から下げてスタート。

ツアーが始まると写真はいっさい撮れません。(ここの写真は後日撮ったものです)

普段は出演者の出待ちで見かける『ステージドア』から劇場へ入ります。

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ガイドさんはNY地元のオペラファンのおばさま。参加者はイギリスやアメリカ各地からきたおばさま達。オペラ歴が長いとあって通路に飾ってある写真をみて、往年のスターの話が飛び交います。

レッドカーペットは今年の8月に張り替えてフカフカ。スワロフスキーのシャンデリアも修理したばかりで、きらきらしています。shineshine

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驚いたのは劇場内に入ると、きこえてくるのはオーケストラのメロデイーではなく、工事現場のような音。舞台の上には50人以上のオジサン達が今晩の『ラボエーム』のセットを作っていました。ガイドさんいわく、毎晩、演目が変わるので、3交代24時間でセットを組み立てているとか。90本のパイプを操作してスクリーンにしたり、雪を降らせたりしているそうです。wrenchwrench

オーケストラピットものぞかせてもらいました。指揮者さんは舞台より低い位置なので、客席からみえないところに大きなモニターが壁にあって、それを見ながら演奏しているそうです。notenotes

いよいよバックステージ。無造作に廊下に置かれた小道具や衣装を避けつつ、ドアの開いている部屋を覗いていきます。衣装やかつらを扱う作業部屋の前に来ると、ガイドさんの話に熱が入ります。(笑)衣装は長年修理しながら使っていて、誰でも着られるようにヒモで調整できるようになっているスグレモノ。衣装の裏には歴代着た歌手の名前が入っています。かつらは個人に合わせたオーダーメイドとか。

いよいよ、歌声がきこえてくる出演者の控室へ。ドアの開いている部屋があれば中を見学できます!意外と小さな部屋ですがピアノと加湿器は必ず置いてあるそうです。きょうの衣装?がクローゼットにかかっていたり・・・boutiquedramarougecrown

地下3階、地上4階の建物をガイドさんといっしょに1時間半歩き回っても飽きないツアーでした。shoeshoe

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ダ snail

メトロポリタンオペラバックステージツアー($25)

http://www.metguild.org/guild/BackstageTours/BackstageToursDisplay.aspx

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