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こんにちは。
ニューヨークの春は短いのですが、今年はちょっと長く感じます。
去年と違うのはやっぱり3月22日夜から外出自粛となってからのニューヨークの街の変わりよう。
感染者76人で3月7日 クオモNY州知事が非常事態宣言。どちらかというとアジアの方が、大変だった時期。
ニューヨークはまだマスクしている人をみかけることもないのにと思っていたら、1週間経つとじわーり。
朝 出勤時にみかけたスーパーマーケット前のお客さんの列。小雨の中50人ぐらい並んでる
このときはまだソーシャルディスタンシング前なので、本当にお客さんが入りきらない入場制限。
でも翌日には棚いっぱいにお肉がありました。ホッ。
3月22日夜から外出自粛令が出るとわかり、慌てて買い物しにチャイナタウンへ。
すでにチャイナタウンのレストランは閉まり閑散としていました。
週末は1日で約2万7000人が行き交うブルックリン橋も、週末なのに、ほとんどいません。
観光客の人気のスポットのチャージング・ブルも犬の散歩の人だけ。
いつもなら週末賑わうソーホーも誰も歩いていません。
4月に入ってからのマンハッタン。
食料品の買い出し帰りに寄ってみたら、観光客の姿が消えたタイムズスクエア。
42丁目の大通り。休演中のミュージカル『アラジン』と暗いけど営業中の『マクドナルド』
5番街もほとんどのお店が閉まっているので、歩いている人はまばら。
普段なら東京駅と変わらないぐらい?平日約75万人が利用するグランドセントラル駅も。
週末も必ず毎日午前11時頃から会見を開きます。
4月13日ピークを越えたと言ってからは街もだんだんと明るくなってきました。
ソーシャルディスタンシングが守られていないと苦情が多かった青空マーケットも
罰金が500ドルから1000ドルに値上がり、守られるようになったり。
まだまだ予断を許しませんが、ほとんど閉まっていたスタバが営業していたり、
時短だったスーパーマーケットの営業時間が戻ったり、
ディスカウント百貨店チェーンのターゲットで布製マスクを販売していたりと
少しずつ、明るくなってきた気がします。
ダ
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一日でも早く世界の新型コロナウイルス感染が終息し、
HIS ニューヨーク支店