 約6年の歳月をかけて改装されたオランジュリー美術館が5月17日にリニューアル・オープン!セザンヌ、ルノワール、ルソー、ピカソ、モジリアニら印象派の作品144点が所蔵されているこの美術館・・・オランジュリー美術館と言えば、印象派巨匠“モネ”の大作「睡蓮」はあまりにも有名!
   約6年の歳月をかけて改装されたオランジュリー美術館が5月17日にリニューアル・オープン!セザンヌ、ルノワール、ルソー、ピカソ、モジリアニら印象派の作品144点が所蔵されているこの美術館・・・オランジュリー美術館と言えば、印象派巨匠“モネ”の大作「睡蓮」はあまりにも有名! 自然の光を巧みに取り入れた新しいギャラリーで見る「睡蓮」はまた感動も新たで、連日長蛇の列 !チケットなしだと平均1~2時間待ちという盛況さで、
  自然の光を巧みに取り入れた新しいギャラリーで見る「睡蓮」はまた感動も新たで、連日長蛇の列 !チケットなしだと平均1~2時間待ちという盛況さで、 観光客だけでなくアート好きなフランス人の姿も見受けます。スムーズな入館方法はパリ・ミュージアム・パスの活用。
  観光客だけでなくアート好きなフランス人の姿も見受けます。スムーズな入館方法はパリ・ミュージアム・パスの活用。 パス用の列に並べば待ち時間も短縮できます。おススメは金曜の夜・・・比較的ゆったりと見学できるようです。地下のブティックでは睡蓮に関連したグッズ(蝋燭やお茶 - 左下写真)なども販売されおり、お土産に喜ばれそう。
  パス用の列に並べば待ち時間も短縮できます。おススメは金曜の夜・・・比較的ゆったりと見学できるようです。地下のブティックでは睡蓮に関連したグッズ(蝋燭やお茶 - 左下写真)なども販売されおり、お土産に喜ばれそう。 
  
  そして見学の後(前でも結構です)にぜひ行って頂きたいのが、モネが晩年過ごしたジヴェルニー!パリから約60Km離れたところにあるこの村には「睡蓮」の創作の源泉となった睡蓮の池や“モネの家”(冬季は閉園 - 写真右下)などが復元されています。長い眠りから覚めたオランジュリー美術館と併せてぜひ訪れると感動も倍増です。
(パリ支店 F.T.)
 (オランジュリー美術館インフォメーション&アクセス)
  (オランジュリー美術館インフォメーション&アクセス)
 1区のコンコルド広場の隣、チュイルリー公園内の角にセーヌ川に面して建っています。かつてはオレンジ温室であったことからオランジュリー美術館と呼ばれています。
 ■住所: Place de la Concorde  75001 
 ■最寄のメトロ: Concorde  
 ■入場料 = 6.5ユーロ 、 特別展示開催中は+1.2ユーロ
 ■オーディオ・ガイド(日本語有り)4.5ユーロ(パスポートなどの身分証明書要)
 ■閉館日:火曜、5月1日、12月25日 
 ■見学時間:個人見学:12:30~19:00(金曜は21:00まで(入館は30分前まで)) 
 ※午前は予約グループ見学のみ。 
 ■ブティック:9:00~18:30(金曜:20:30まで) 
 >オランジュリー美術館オフィシャルサイト   
 (日本語インフォメーションあり)
(便利なジヴェルニー観光ツアー)
 夏季限定 人気日本語ツアー 2006年4月1日~10月31日
 詳細>印象派 モネの家 ジベルニ-半日バス観光  

 
                
 テーマ:	パリ近郊の有名観光名所
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