フォンテンヌブローから、フォンテンヌブローの森を歩くこと4時間、森を抜けると、ようやくバルビソンに到着します。
現在のバルビゾンの中心は、ホテルとレストランが並び、少々観光地化されていますが、昔ながらの家々がそのまま残されています。

郵便局も趣があります(写真一番右の建物)↓



メインストリートには、石造りのかわいらしい家が並びます。


1泊したい場合は、ホテルはかなり前から予約した方がよさそうです。また、町のメインストリートには、インフォメーションセンターがあるため、そこで地図や観光ポイントを教えてもらえます。
(ちなみに日帰りの場合は、バルビゾンからフォンテンヌブローまでのバスは非常に本数が少なく、かつ最終便が早いため、バスに乗るときは時刻を事前に調べておく事をオススメします。また、タクシーを利用する場合は、呼び寄せになるため、タクシー会社の番号をインフォメーションセンターで教えてもらえます。)


天気はsunポカポカ日和。みんな外で日に当たりながら、beerビールやcafeカフェを飲んでゆったりくつろいでいます。


画家の町だけあり、町の中には多くのアトリエや美術館、芸術作品を飾ったお店などがあります。sign01観光ポイントは、(地球の歩き方によると、)バルビゾン派美術館(Musee de l'Ecole de Barbizon)(4.5ユーロ)と、画家ミレーのアトリエ(Atelier de Millet)(無料)です。



バルビゾンのメインストリート↓


メインストリート沿いのホテルやレストランにはキレイな中庭があり、tulip覗いてみたくなります。


ここはrestaurantクレープとサラダが食べれるレストラン。


町にはこのようなアトリエ(写真下↓)が数多くあり、窓には絵画が飾られています。


バルビゾンの町はメインストリートを5分も歩けば終了してしまうほど、小さな町です。そして更に5分も歩くと、菜の花畑や農村地帯が広がります。 さらに観光地とは言ってもそれ程人が多いわけでもなく、フランスの田園風景フランスの田舎町そして自然が残る森を1日で楽しめます。パリから日帰りでフランスの農村を堪能したい場合は、是非バルビゾンへ。(HISパリ支店NI)


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    HIS パリ支店

    2024.11
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