オススメのスポットパートⅡの続きです・・・
フランスへ来たからには、中世のような、(イギリス人、ドイツ人に大人気の)フランスの田舎生活を親子で体験するのはいかがでしょうか?
フランスの田舎の夏は太陽の日差しが眩しく・・・(写真はイメージです)↓
また、1つの村には、1つ以上の教会が存在します。花の都パリと良く言われますが、実際【花】はフランスの田舎の町の方がパリより数倍花の装飾は多いのです。道路や各家々、街灯などに必ずといって良いほど、花が飾られています。
フランスのとある田舎町の教会と広場↓
例えば、こんなノルマンディー地方にある一軒家。こちらは貸し家で、一部屋(キッチン・バス・トイレ含め)、一泊約50ユーロ(二部屋使用する場合は約100ユーロ)です。親子でこんな家を貸しきって1週間程のんびり滞在も良いでしょう。
晴れた日の朝には庭でクロワッサンとコーヒー、オレンジジュースで朝食を取ったり、夜はバーベキューをしたりして過ごす事もできるかも知れません。田舎でなければなかなかできない体験です。このような貸一軒家がフランス全土にはたくさん存在します。特にバカンス時期にはパリに住んでいる人々はこのような田舎の一軒家を借りて、のんびり過ごす人も多いそうです。
(写真はイメージです↓)
そしてちょっと農村を歩いていると、森の中にひっそりたたずむ教会を見つけたりと・・・
ガイドブックには載っていない自分だけのスポットを親子で発見しあって楽しめる、田舎派の方々へのオススメプランです。
(※一軒家を借りる場合には、必ず契約は全てしっかりご確認した上でご契約下さい。例えば、水道代、電気代が含まれる、庭も使用可能等々、後にトラブルの元になることもございますので、くれぐれもご注意下さい。)
(HISパリ支店 NI)
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投稿: his-paris -2007年5月23日 (水) 12時28分
■フランスの田舎
フランスの田舎の人たちはとてものんびり人生を過ごしているように見えます。また田舎はパン屋さんもカフェの店員さん達もとても親切!!!(残念ながら、パリ市内では余りみられないのですが・・・)。パリに旅行に来て、余りの人の不親切さに驚き、怒ってしまう方々も。。。そんなときは是非ちょっと足を伸ばして田舎に行ってみて、パリとは一味違った人たちと触れ合ってみてください。 -
投稿: 桜花 -2007年5月22日 (火) 16時01分
■無題
中世のようなフランスの田舎生活・・・是非、体験してみたいです!都会にはない良いところがいっぱいありそうな気がしてならないので♪