今年もやってきました、パリ・プラージュ

しかし今年のパリは(7月23日現在)涼しいを通り越して肌寒いです(明日7/24より気温は上がるそうですが)。

ということで、例年に比べ、人はイマイチまばら、そして今年のパリ市は自転車(次回ブログでご紹介します)に経費を使いすぎてしまったのか、やはりイマイチパッとしない、パリ・プラージュです。 パームツリーの数もかなり少ない気がします。初めて訪れる方は、正直、「あれ、、、ビーチってこれ ・・・ ?」と少々落胆してしまうかも知れません。


パリ市民は現在バカンス中、ということで朝の通勤電車などもいつもに比べると空いているので、パリ市民が帰ってきて、もう少し夏らしくなればもう少しお祭りらしくなるかも知れません。
セーヌ川沿いに並ぶテラス↓


こちらはフランス発祥の球技ペタンク。 「地面に描いたサークルを基点として、木製の目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツ。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による)とのことです。 このゲームはフランスにいると必ずと言ってよい程目にするゲームです。

ペタンクを楽しむ家族↓


セーヌ川沿いに地図があります。トイレ、ビーチ、テラスの場所が描かれています。



こちらがビーチ。思ったより小規模で、ビーチというより、「砂場」とい表現の方が少々近いかも知れません。 


こちらは沈没船?ship子供たちには良い遊び場になっています。


ビーチはそれ程down楽しめませんでしたが、夕方、日が暮れる頃に歩くセーヌ川は大変気持ちがよく、ビーチが無くとも楽しめました。


(HISパリ支店 NI)

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    • 投稿: his-paris -2007年7月25日 (水) 08時00分

      ■パリプラージュの砂
      パリプラージュの4000トンの砂は、パリ近郊のYvelinesという場所から来ているようです(ベルサイユの近くです)。ノルマンディーなどの海岸から運んでいると思っている人が多いようなので、そんなに内陸部からきているとは意外でした。

    • 投稿: PINKO -2007年7月24日 (火) 03時00分

      ■ニュースでみました!
      この砂はどこからもってくるのでしょうか??

    

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