

マリウス君の一声

サンタさんが来て、

のか気がきでは無いようです。
と言うのも、夢でサンタさんが

プレゼントをくれない夢を見たからなのです。
マリウス君を先頭に、階段を下ります。
ツリーの下いっぱいに広がるプレゼント
を見て、目をまん丸くして驚いています。
サンタさんは

ようです。
プレゼントを1つずつ開けていきます。
バイキングの帽子を貰ったマリウス君は

その後クリスマス当日は、みんなで森へ行くことに
なりました。
また森かぁ、、、今日は曇っているし、寒いし
むしろ私はぽかぽか暖炉の前で猫と遊んでいたい・・・
と言うのが本心でしたが、森へ行くことに。
森は霧でとても神秘的でした。
空気もおいしく、マイナスイオンもいっぱい有りそうなので
気分がよくなってきました。
森の中を歩いていると、丘の頂上に教会が
ひっそりと立っています。
近くへ行ってみると、入口に、
AIMONS-NOUS AIDONS-NOUS
愛し合いましょう、助け合いましょう。
という文字が書かれていました。
森はヘンゼルとグレーテルの迷った森の
ようにちょっと奇妙でした。
暖かい友人宅に帰ると、
おばさんがクリスマスディナーのターキーのマロン詰めの
仕度をしていました。
ここで私は仕事でパリへ戻るため、
ターキーにはありつけず、友人宅を失礼しましたが、
クリスマス当日は、姉妹、兄弟も集まり、
一緒に夕飯を食べてゲームをしながら
夜遅くまで過ごすようです。
一方、フランスでは年越しと新年はあっさりしていて、
家族とはあまり過ごさず、友達やカップルで過ごす
ことが多いそうです。
(HISパリ支店 NI)