テーマ： グルメ
2008年1月1日から、禁煙法により、
カフェやレストランなどの公共の場での
喫煙が禁止になりました。
フランスはタバコを吸う人が本当に多いですが、
少しずつ禁煙の方向に向かっています。
そんな中、
AU CHIEN QUI FUME
オ シァン キ フュム
『タバコを吸う犬』という名のレストランをご紹介いたします。
メニューの表紙にもなっているこの犬、
本物がレストラン内にいるのですが、
写真を撮ろうとカメラを向けると逃げてしまいます。
朝の２時まで開いている、ということで夜が更けるにつれ、店内はいっぱいに。
観光客が多いらしく、いたるところで写真のフラッシュがたかれています。
生牡蠣の盛り合わせ（約15ユーロ）を一皿３人で注文します。
３人で割れば、一人当たり約20ユーロ。
牡蠣は少々小ぶりですが、とてもフレッシュ。
海の幸のプレートは、生ハマグリ、生ムール貝、えび、
桜海老(？のような小ぶりのえび)、アワビなどが
盛られていました。
それぞれのプレートは、約１～２人前なのですが、
日本人には、十分な量です。
犬が苦手な人、また食べるところに
動物がいるのが苦手な人には、
あまりお勧めできません。
犬好きの人は是非。
（情報、料金は2007年12月時点の情報となります。）
■インフォメーション
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AU CHIEN QUI FUME
BAR-RESTAURANT
33, rue du Pont-Neuf, 75001 PARIS
tel : 01 42 36 07 42
http://www.au-chien-qui-fume.com/*********************************
